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吉田賢太郎

吉田賢太郎

タイトル:僕たちの脳内は、丁寧な手書きの地図でできている
​世界が「もっと速く」と急かしてくる
まるで早送りの映画みたいに
僕の横をみんなが追い越していく
​「早く」という言葉は、僕にとっては「魔法」じゃなくて
大切な地図をぐしゃぐしゃにする「嵐」なんだ
​1. 景色が消える怖さ
自閉の僕の脳は、ひまわりの花びらの数や
タイルの模様をひとつずつ数えて歩く
急かされると、その美しい景色が全部真っ白になって
どこに立てばいいか分からなくなるんだ
​2. 魂がどこかへ行く感覚
離人の僕は、急かされると体が「非常事態」を知らせる
心がパンクしないように、僕の魂はふわりと体から浮いて
遠くの空から自分を眺めるしかなくなる
「急げ」と言われるほど、僕の体は空っぽの殻になる
​3. 自分を刺す「ごめんなさい」
一番痛いのは、遅れていることじゃなくて
「期待に応えられない自分」を、自分で嫌いになること
心の中で、自分を「ダメな奴」と決めつけるマウンティング
それが一番、僕の心を深く切り裂くんだ
​4. 忘れないでほしいこと
僕たちがゆっくりなのは、サボっているからじゃない
ひとつひとつを、丁寧に、深く、受け止めているから
僕たちの時計は、世界とは違うリズムで刻まれているだけ
​「急がなくていいよ」
その一言は、嵐を止める魔法になる
僕が僕のままで、地面をふみしめて歩き出すための
たったひとつの光になるんだ
​本質的なメッセージ
​このポエムが伝えたい「根本」は、**「スピードの違いは、個性の違いではなく、世界の捉え方の違いである」**ということです。
​自閉や解離の人にとって「急ぐ」とは: 安全な世界を壊し、自分という感覚(アイデンティティ)をバラバラにされるような衝撃です。
​自己嫌悪の正体: 自分のペースが「間違い」だと教え込まれてきた傷跡です。
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これって最低ですか?
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本当に無理
何が違うんだろう
学校の人といとこじゃ楽しさが全然違う。
なんかいとこの前だと笑うのに学校の人たちじゃなんか心から面白いって思わないんだよね

なんか学校じゃ笑えんわ。
というか普通に学校の人おもんない。

嫌いな奴いるけど嫌いとかじゃない。
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