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吉田賢太郎
この世界には 本当は「なにもない」
あるのは ただの現象と
それを眺める 君の目だけだ
テストの点数 IQという数字
「頭がいい」というレッテルや
「男らしい」「女らしい」という看板
それらは全部 人間が勝手に作った
ただの「概念」という名の幽霊だ
幽霊に 形はない
なのに僕らは それにしがみつき
ある時は「自分はすごい」と依存して
ある時は「笑われるかも」と恐怖する
でも よく見てごらん
その「価値」や「意味」とやらは
天気予報みたいに コロコロ変わる
いつ、どこで、誰といるか
たったそれだけの「TPO」で
宝物はゴミになり 正義は悪に書き換わる
「絶対」なんて どこにもない
「正解」なんて 人の数だけある
誰かが決めた物差しを 「ある」と思い込むから
誰かを見下し 誰かに怯えることになる
もしも君が 何かに依存しそうになったら
もしも君が 何かに震えそうになったら
思い出してほしい
それは 君が作り出した解釈の影だ
「ないもの」に 君は反応しなくていい
世界は ただのまっさらな舞台
どんな意味を塗るかは 君の自由だけど
何も塗らない 透明なままでいたっていい
依存も恐怖も 本当は
そこには ひとつも ないのだから
このポエムの「本質」の解説
依存と恐怖の正体: 人が何かに振り回されるのは、実体のない「概念(数字、評価、ラベル)」を、実在するものだと信じ込んでいるからです。
TPOによる解釈: 価値観は絶対的なものではなく、状況や環境によっていくらでも変わる「後付けの解釈」に過ぎません。
反応しない自由: 「すべては概念であり、実体はない」と見抜くことができれば、無用な比較やマウンティングから自分を切り離し、静かな心でいられるようになります。
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主な特徴
公的機関:国や地方自治体が運営し、フランスの文化・教育制度に深く根付いています。
幅広い分野:音楽だけでなく、舞踊や演劇なども総合的に教えることが多く、専門学校(音楽院、舞踊学校など)として機能します。
公教育としての側面:趣味の延長だけでなく、教養や専門教育として位置づけられ、授業料が無料の場合もあり、生活費の支援を受けながら学べる制度もあります。
伝統と革新:伝統的な芸術を保存しつつ、世界の最先端の芸術を牽引する役割も担っています。
日本での関連
日本の「東京コンセルヴァトワール」のように、フランスの伝統的な奏法(背骨からの奏法など)を教えるバイオリン教室も存在します。
「コンセルヴァトワール」は、単なる学校ではなく、フランスの芸術文化を支える重要なシステムであり、プロの芸術家を育成するエリート教育機関と、市民の芸術を楽しむ場という二つの側面を持つ機関と言えます。

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