投稿

吉田賢太郎
「ファッション」って、服のことだけじゃない。
自分を特別に見せるための、言葉のヨロイ。
自分を守るための、ニセモノの傷跡。
誰かを見下して、安心したいだけのマウンティング。
それを「ファッション◯◯」と呼ぶ。
でも、知ってほしい。
本当の苦しみは、着飾るための道具じゃない。
病院に通い、診断をもらい、
自分の「生きづらさ」と向き合っている人は、
おしゃれでその名前を名乗っているわけじゃない。
それは、脱ぎたくても脱げない、生きていくための「現実」だ。
「自分はまともだ」と笑う人がいる。
「あいつは変だ」と石を投げる人がいる。
でもね、本当は、この世界に「健常者」なんて一人もいないんだ。
みんな、自然のルールから少しずつハミ出している。
そのハミ出した部分を「障害」と呼ぶこともあれば、
「能力」と呼ぶこともある。
私たちはみんな、デコボコなまま生まれてきた、
未完成で、特別な「逸脱者」たち。
誰かをいじめたり、バカにしたりする人は、
「自分だけはまともだ」という毒に酔っ払っている。
自分の心の中にある「歪み」という障害に気づかずに、
他人を傷つけることでしか、自分を保てない。
誰もが何かを着て、何かに酔って、
この厳しい世界をなんとかやり過ごしている。
だから、賢いふりをして、誰かを裁かなくてもいい。
弱いふりをして、誰かを攻撃しなくてもいい。
ヨロイを脱いで、酔いをさまして、
その凸凹なままの自分を、そっと認めてあげて。
「みんな違って、みんなおかしい」
それが、この世界の本当の、一番優しいカタチなんだ。
メッセージの核心
「ファッション」は武装: 中身が伴わない自称は、自分を大きく見せたいだけの「着飾り」に過ぎない。
「診断」は現実: 通院し、医療と向き合っている人の苦しみは、決してファッションではない。
「健常者」はいない: 全人類が自然から逸脱した存在であり、誰もが「障害者」であり「能力者」である。
「攻撃」は酔い: 他人をいじめる人は、自分の心の障害に気づかず、自尊心という酒に酔っているだけ。
関連する投稿をみつける
まみこ

加賀
普通異性の家行く時彼女連れて行くかよ
#胸糞#ボーイッシュ
うさみん

るる
「へぇ」とかでしかもなんか誰かと
話してる様な感じがしててめっっちゃムカついて
そのままふて寝で寝落ちしたんだけど
朝起きて 誰かと一緒にいるの?って聞いたら
猫預かっててその猫に話しかけてたって言われたし
無理に電話させてごめんねって言ったら
「俺も話したかったから」って言われたし
クリスマスプレゼントのお返しで
何欲しい?って聞いてくれたし
ムカついてたけど許す。#恋愛
もっとみる 
話題の投稿をみつける

いちに

おかき

たけ

巡汐

もがみ

ラ・マ
旅行先は車か在来線
快活クラブはお友達
所場までどこまでも徒歩
マックは高級品

たれめ

やこ

ふくっ

ふづ
もっとみる 
関連検索ワード
