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吉田賢太郎

吉田賢太郎

タイトル:心のなかのパズル
​誰の中にも、太陽のような「陽」がいる
誰の中にも、静かな夜のような「陰」がいる
それは「表」と「裏」じゃない
どちらも、あなたを支える大切な「光」だ
​誰の中にも、動かない壁のような「苦手」がある
誰の中にも、空を飛べるような「得意」がある
それは「勝ち」や「負け」じゃない
誰かと手をつなぐための、大事な「凸凹(でこぼこ)」だ
​「賢いから」と見下さない
「弱いから」と決めつけない
だって、君の中にも、僕の中にも
まだ見ぬ「弱さ」と「強さ」が同居しているから
​人はみんな、たった一色の絵の具じゃない
何万色も混ざり合った、名前のないグラデーション
その混ざり合いこそが、
「多種多様性」という名の、本当の正体だ
​自分を決めつけなくていい
誰かを型にはめなくていい
バラバラなままで、豊かに生きていこう
君のなかの「すべて」が、君という唯一の物語なのだから
​メッセージの解説(中高生のみなさんへ)
​「陽キャ・陰キャ」の正体: どっちか片方になる必要はありません。場面によって変わるのが普通です。
​「得意・苦手」の正体: 完璧な人なんていません。自分の凹(苦手)を知ることは、誰かの凸(得意)を頼れるようになる、強さの一歩です。
​「マウンティング」が不要な理由: 全員が「多面的なグラデーション」だとわかれば、上下をつけること自体がナンセンスだと気づけます。
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