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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​『透明な瞳で、世界を抱きしめる』
​「普通」っていう数字からはみ出さないように
「正しい」っていう光に焼かれないように
君は、自分を殺して 誰かの顔色を測っていないか?
​でもね、覚えておいてほしい。
光の勢力が、いつも「正義」なわけじゃない。
闇の勢力が、いつも「悪い」わけじゃない。
​強い光は、見たくないものを 闇へ押し込める。
静かな闇は、傷ついた命を 優しく包み込む。
「あいつが悪い」「何かがおかしい」
そんな犯人探しは、誰かが上に立ちたいだけの
空っぽな「マウンティング」に過ぎないんだ。
​だから、まずは すべてを知ろうとするところから。
​教科書のデータや、ネットの噂じゃなく
目の前の「その人」が持つ、たった一つの物語を。
生きとし生けるもの、ありとあらゆる命が
喉の奥で震わせている「たった一つの言い分」を。
​そして、まずは すべてを愛そうとするところから。
​誰かと自分を比べなくていい。
みんなを同じ色に 塗りつぶさなくていい。
バラバラのまま、違う形のまま、
「そこに在る」ということだけを、丸ごと認めてみる。
​差別をしないことは、違いを無視することじゃない。
「みんな違う」という美しさを、
順位をつけずに、そのまま愛するということ。
​誰が悪いわけじゃない。
何が悪いわけじゃない。
​世界は、君が思うより ずっと広くて、
ずっと、優しい。
​このメッセージが伝える「本質」
​「数」より「一人」: 統計上の1%を「誤差」として切り捨てない。その1%には、その人の「100%の人生」があることを知る。
​善悪のレッテルを剥がす: 「光=善、闇=悪」という単純な二元論から抜け出し、多種多様な存在のあり方をそのまま受け入れる(パンセクシャル的な全肯定の視点)。
​判断の前に受容を: 「正しいか、間違いか」と裁く(マウンティングする)前に、まずは「知る」ことと「愛する」ことから始める。
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