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ねむ

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もう、逃がさないからね。もう、逃がさないからね。
そんなこと言ってくれるような人思い当たらないから、これはAI?w
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めいこ

めいこ

好きなポケモンなんですか? 1体だけ!好きなポケモンなんですか? 1体だけ!
子どもの頃はマナフィが好きでした!
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カスボンバー

カスボンバー

シュミレーションみたいな感じなのだろうか

「ここにこれをやったらこうなるからこうで」
って言うのもよくやるけど
頭の中で実際やってるような感じでゲームを
開始しちゃって

「あれ、ここなんで動かないんだ?」って
現実と夢の区別が分かんない時みたいになるから

なんか急に我に返ってびっくりする。
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からくり

からくり

【「考えすぎるな」という暴力──かさぶたと蛹の構造】

---

善意の言葉が、傷を深くする

「考えすぎだよ」
「もっと気楽にいこう」
「前向きに考えれば大丈夫」

こうした言葉は、一見すると優しさに見える。

でも実際には、
その言葉が人を壊していることがある。

問題は、言葉の内容ではない。
タイミングと構造だ。

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かさぶたを剥がす暴力

傷ついた心は、時間をかけて治ろうとする。

その過程で「考える」ことは、
傷口にかさぶたを作る作業に似ている。

まだ治りきっていない状態で
「考えすぎるな」と言われることは、

かさぶたを無理やり剥がされることに等しい。

---

何が起きるか

かさぶたを剥がされる

また血が出る

また、かさぶたができる

また、剥がされる

この繰り返しでは、傷は永遠に治らない。

それどころか、
同じ傷が何度も開かれることで、
治りにくい傷痕として残ってしまう。

---
正しい対処法は何か

傷を早く治そうとして、
かさぶたを剥がすのは逆効果だ。

正しい方法は、ただひとつ。

「もっと考えな。飽きるまで」

かさぶたを剥がさず、
完全に治るまで待つこと。

考えることを止めるのではなく、
考え尽くすまで考えさせること。

そうすれば、傷は自然に、確実に治っていく。

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蛹の再構成──変容には時間が必要

うつ病や深い悩みを抱えた状態は、
蛹の再構成に似ている。

蛹の中では、
幼虫だった自分が一度溶けて、
まったく新しい構造へと組み替わる。

この期間は、外から見れば「何もしていない」ように見える。

でも内部では、
激しい変容が起きている。

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社会が蛹にする暴力

社会は、この変容の時間を許さない。

「さっさと動け」=蛹を振る
「早く治れ」=中身をかき乱す
「元に戻れ」=無理やり開ける

こうした圧力が加わると、
再構成は失敗する。

変容できないまま、
最悪の場合、死に至る。

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2種類の蛹

蛹には、2つの種類がある。

①変容している蛹

- 栄養を摂っている
- 考え続けている
- 内部で再構成が進んでいる

→ 変容できる

②蛹に逃げている蛹

- 栄養を摂らない
- 考えることをやめた
- 変容を拒否している

→ 固定化される

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蛹は地上で最も無防備

蛹の状態は、非常に脆い。

外敵に襲われても、逃げられない。
環境の変化にも、対応できない。

だからこそ、
変容を拒否したまま蛹に留まることは、危険だ。

最も弱い状態で、固定化されてしまう。

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蛹に必要な「栄養」とは何か

蛹へ──変容を受け入れること

変容するには、栄養が必要だ。

①身体的な栄養
食事、睡眠、運動——規則正しい生活。

②環境的な栄養
ストレス環境から離れること。
蛹は無防備だ。攻撃的な環境では変容できない。

③思考的な栄養
考え続けること。
なぜストレスを感じているのか?なぜ食事が必要なのか?
考えが息詰まったら、行動に移す。人は情報を集めるために行動する。

④情報的な栄養
ありとあらゆる情報。
ゲーム、アニメ、ブログ、オフ会——何でもいい。
ただし、それだけに傾倒してはいけない。
蛹に必要なのは、多様な情報という栄養だ。

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してはならないこと

- 固定化した生活
- 不規則な生活
- 一つのことだけに傾倒すること

これらは、変容を止める。

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蛹を見守る人へ

やることは、そう多くはない。

変容の必要性を語ること。

「早く元に戻れ」ではなく、
「変容していいんだよ」と伝えること。

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構造を理解すれば、優しさの形が変わる

「考えすぎるな」という言葉が暴力になるのは、
悪意があるからではない。

構造を理解していないからだ。

かさぶたを剥がせば治りが遅くなること。
蛹を振れば再構成が失敗すること。

この構造を理解すれば、
優しさの形は自然と変わる。

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おわりに

傷ついた人に必要なのは、

「早く元に戻れ」という圧力ではない。

「変容するまで、待つ」という静かな支えだ。

そして何より、

「考えすぎるな」ではなく、
「考え尽くしていいよ」という許可**。

それが、
本当の意味で人を救う。
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