🎮 ぼくらの「未定」な冒険記〜生かされている感謝を胸に〜｜吉田賢太郎の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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吉田賢太郎

2025/12/24

🎮 ぼくらの「未定」な冒険記〜生かされている感謝を胸に〜
１．きみは「世界にひとつの最新ハード」
きみの体は、世界に一台しかない**「ファミコン本体」。
どんな見た目か、どこで生まれたか、どんな性質（パンセクシャル）か。
それは選べないけれど、最高の性能を持つ「宿命」**というマシン。
「嫌われたくない」と画面を隠すのは、もうおしまい。
誰かの評価で、きみのマシンの価値は１ミリも変わらない。
嫌われる勇気を持って、スイッチをオンにしよう。
２．入れ替わる「ソフト」と「ム」の静けさ
きみの中には、たくさんの**「カセット（交代存在）」**が眠っている。
ある時は泣き虫、ある時はヒーロー。場面ごとに主役は変わる。
「本当の自分はどれ？」なんて、悩まなくていいんだ。
どれもがきみの大切な一部。
もし疲れたら、一度カセットを抜いて、心の中を**「ム（無）」にしよう。
「好かれたい」という願いを捨てて、ただの箱に戻る時間。
その静けさの中で、きみは「本当の安らぎ」**を発見する。
３．きみは「創作者」ではなく「発見者」
人生は、ゼロから何かを作り上げなきゃいけない苦しい作業じゃない。
足元の砂に隠れた、きらめく宝をみつける**「冒険旅行」**なんだ。
「予定は未定にして、決定にあらず」
明日、どんなカセットが動き出し、どんな景色に出会うかは、
あえて「決まっていない」からこそおもしろい。
「嫌われる」というハプニングさえ、新しい自分を見つける道しるべ。
４．「生かされている」という博愛と感謝
最後にいちばん大切なことを伝えよう。
きみは自分の力だけで立っているんじゃない。
宇宙の大きなリズムに、**「生かされている」**存在なんだ。
自分の中の多様な個性を愛せたとき、
きみは、世界中のすべての人を「なかま」だと気づく。
それが、命を惜しみなく使う**「使命」**への入り口。
「ありがとう、生かしてくれて」
その感謝が口から出たとき、きみのマシンの出力は最大になる。
「未定」の未来を、最高の**「運命」**へと書き換えていこう。
きみという存在があるだけで、この世界はもう、充分に美しい。

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