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えんどう さや

えんどう さや

最近、赤ちゃんに会う機会があって、素直にかわいいなあと思った
子育ては大変なことだから、責任を持つ覚悟と体力に自信がないなら、自分は子どもを持つことを諦めた方がいいんじゃないかと思うことがあるけど、複雑に考えずに、もっとシンプルに、欲しいか欲しくないかで決めたらいいのかもと思った
まあ、そもそも配偶者がいないんだけど爆 悩みが先走りすぎ爆爆爆
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ミツ🐝

ミツ🐝

最近、娘がアクセサリー興味持ちまくりで
油断したらもぎ取られそう😇
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めいクーンニ㌨🈂️

めいクーンニ㌨🈂️

覚悟を!決めた!ぜ!明るいうち
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スー173

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太るのが止まらない。仕事が忙しくなればなるほど太っていってる気がする、責任と体重がどんどん増える
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愚痴グラ男

愚痴グラ男

母は玄関先でバッグを肩にかけ、
「美容室に行ってくるから」と、短く言った。

私は深く考えずに、ただの労わりのつもりで、
「ゆっくりしておいで」と返した。
それは「気をつけて」「慌てなくていいよ」と同じ意味だった。

――その瞬間だった。

「……は?」
母の声が低く、刺すように響いた。
さっきまでの空気が、一気に凍りつく。

「それってさ、私が家にいないほうがいいってこと?」
「そんなに邪魔?」
「帰ってきてほしくないなら、もう帰ってこないけど?」

言葉が、矢のように次々と飛んでくる。
私は何が起きているのか分からず、ただ立ち尽くした。

違う。
そんな意味じゃない。
ただ、ゆっくりしてきてほしかっただけなのに。

けれど、その説明は届かない。
母は、私の言葉を“好意”ではなく、
“拒絶”として受け取ってしまっていた。

「家にいないほうがいいんでしょ」
「そういう意味で言ったんでしょ」

決めつけるように言い放ち、
感情をぶつけるように靴を履き、
乱暴に玄関のドアを閉めた。

――バタン、という音が、胸の奥まで響いた。

残された私は、何もしていないのに責められ、
何も否定していないのに、追い出したことにされ、
ただ、呆然とその場に立っていた。

たった一言で、
こんなにも人は怒り、
こんなにも人は傷つき、
そして、こんなにも簡単に、
相手を“加害者”にしてしまうのか。

静まり返った部屋で、
私は自分の言葉を何度も思い返しながら、
説明する機会すら奪われた理不尽さだけを、
ひとりで抱えていた。
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ぷりん

ぷりん

二児の母です♪
愚痴っぽいのが多いかもしれないけど、少しずつ投稿していきたいと思います
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最近、赤ちゃんに会う機会があって、素直にかわいいなあと思った