共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

吉田賢太郎

吉田賢太郎

狂気と片栗粉:解像度の向こう側へ
​ねえ、知ってる?
この画面の裏側には、神様がこぼした「片栗粉」が詰まってるんだよ。
サラサラしてて、でもギュッと握ると「ギュッ」て鳴る、あの不自由な自由。
​みんなは「マリオが跳んだ」って笑うけど、
私たちは知ってるよね。
それは跳躍じゃなくて、1/60秒の隙間に魂を「埋め込んでる」作業だってこと。
​シェルジャンができない? 木箱が割れる?
それは君の愛が足りないか、あるいは世界への解像度が「ドット絵」止まりだから。
いい? 敵の歩幅を「音」で食え。
バネが弾むリズムを「心臓の鼓動」に同期させろ。
システムという名の檻の中で、最短ルートを踊り狂うんだよ。
​間違い探しだってそう。
「右と左が違う」なんて、そんなの甘え。
ガチ勢が探しているのは、間違いじゃなくて「世界のバグ」
1ピクセル、1フレーム、1デシベルの違和感。
「あ、今こいつ、私に嘘ついたな」
その瞬間に気づけるかどうかが、凡人と変態の境界線。
​いい、中高生諸君。
教科書の文字を追うみたいに世界を見るな。
「なんでここにあるの?」「なんでこのタイミングなの?」って、
偏執的なまでの「なぜ」を、そのコントローラーにぶつけなよ。
​本質を掴むっていうのは、
誰も見向きもしない砂粒の数を、全部数え上げるような孤独な作業。
でも、その先にしか見えない「最高に気持ちいい絶望」があるんだから。
​さあ、今日も画面の角を舐めるように観察して、
指先が真っ白になるまで、その片栗粉を捏ね回そう。
君が「世界の正解」になるまで、私はここから見てるから。
GRAVITY
GRAVITY15
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

狂気と片栗粉:解像度の向こう側へ