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まるし

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葵斗(アオト)
1940年の神戸を舞台に関東軍731部隊の細菌兵器を巡る人達について描かれます
貿易商を営む高橋一生、その妻蒼井優、そして彼女の幼馴染の憲兵東出昌大
高橋の国民服を拒絶し、三つ揃えスーツで通すダンディズムやファシズムの象徴のような東出も素晴らしいですが、何と言ってもこの映画の主軸は蒼井優(聡子)でしょう
彼女の映画リテラシーは大変高く「40年代の女優の話し方」という演出意図を瞬時に理解し、監督の演技指導もほぼ受けることなくそのまま本番に挑んだそうです
旦那さんに甘える可愛い妻から、欺き欺かれ徐々に自立した女性に変わっていく。そして精神病院に入院、終戦。聡子はひとりアメリカへと渡る。ラスト、海岸で慟哭するシーンに胸が熱くなる
女性が運命に翻弄されると言う意味でイーストウッド監督の「チェンジリング」(大傑作!)を思わせ、個人的に「CURE」と並ぶ黒沢監督の最高傑作です
そうそう、この映画の脚本は「ドライブ·マイ·カー」の濱口竜介監督が大岡昇平の「酸素」を参考に書いたものだそうです
【お見事です】


GUN


K's
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あるめ
( *´ω`*)
/ \
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/ / ヽ \
| / \ |
\Ԏ Ԏ/
卜− ―イ
\ /\ ノ
\ ノ \ /
︶ ︶

くらく
色んな意味で非常にカジュアル!

さび

水玉裕
ワールドナウ。

なべ

しろも
これは狙い通り

三午@立
おめでとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

またっ

えびび

枝毛
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