今年は幸せな年で、厄年でもあったな｜anemoneの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

前回の投稿から予想以上にいいねをいただきまして、本当に嬉しく思います。いいねしてくださった方、ありがとうございます。

太鼓のその後です。太鼓を辞めて半年以上経ちます。
最後の発表会を終えたあと、部長に辞める旨を伝えました。部長に、「部員のみんなには学業が大変だからと言っておいてくれ｣と話をし、部長にだけ辞める本当の理由を伝えました。すると「だったら、自分たちが抜けたらまた戻ってきたらいいじゃない」と言われました。あの言葉を言ってもらっただけで本当に嬉しかったです。

そして、辞めてから半年が経過したころ…
太鼓の部長は、別の部活で一緒に行動してる方で、その人と2人きりで話す時間がありました。最後の発表会を終えたあとの話をじっくり2人で話をし、部長が「自分たちも下級生の時、先輩ばっかりでくっついてて、自分達の名前を知ってるのは、その当時の部長、副部長ぐらいだった。だから、それが当たり前だったんだよね｣と言っておられました。部長は、最後に申し訳なかった。気づいてあげられなくてと言ってくださり、もうそのことだけで自分には十分でした。

そして、太鼓部は廃部しかかってます。結局、私が辞めたあとも部員は入らず、先輩達が卒業すると私の同級生（男子）が、1人残る状態になっています。
今年の文化祭で部長に、｢見に行きます｣と約束しました。でも、守れませんでした。最初は見ていたのですが、もう一度あの舞台で叩きたかった、先輩ともう一度と思うと最後まで見ることはできませんでした。

今となっては、お話になってますが、当時は辛かったです。
太鼓部のお話はこれにて終了。反響が良ければ、また別のお話をしようかなと思ってます。
最後まで見てくださりありがとうございました！

#お悩み#愚痴#最後 #聞いてくれてありがとう #無事解決