🌠 終焉と始まりの詩（ポエム）｜吉田賢太郎の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

共感で繋がるSNS

投稿

吉田賢太郎

2025/12/17

🌠 終焉と始まりの詩（ポエム）
Ⅰ. 落ちてきた星の秘密（バハムートの卵）
夜空を裂き、落ちてきたのは
ただの**石ころ（隕石）**だと思っていた。
それは、世界を壊すほどの巨大な
**竜の心臓（バハムートの卵）**だった。
見た目だけの常識を信じるな。
**外側（フレーム）**が何に見えようと、
その中には、**世界を一変させる力（真実）が眠る。
恐ろしい終焉（おわり）も、新しい時代の
熱い胎動（はじまり）**にすぎない。
本質（コア）はいつも、見えない場所に隠れている。
君の胸の中の、誰も知らない可能性の卵のように。
Ⅱ. 限界を断つ一閃（斬鉄剣）
鋼を断つ、斬鉄剣。
それは「硬いものは切れない」という
**世の中のルール（常識）**を否定する。
誰もが諦める分厚い壁。
「ムリだ」「不可能だ」と囁く声の鎖。
その**境界線（限界）**を、迷わず一刀両断する。
必要なのは、ただ一つの強い意思の刃。
常識とは、誰かが引いた仮の線にすぎない。
君の剣で、それを斬り捨てろ。
「できる」と信じる心が、最強の斬鉄剣だ。
Ⅲ. 超越した先にあるもの（神殺剣）
そして、斬鉄剣すら超えてゆく、神殺剣。
それは、ただ物を切る力ではない。
それは、**世界の理（ことわり）**を書き換え、
**運命（ルール）**そのものに立ち向かう力。
人が作り上げた最高の武器は、
結局、神（絶対的なもの）の領域に届かなければならない。
それは、誰かの真似ではなく、
自分自身を究極に研ぎ澄ますこと。
真の神殺剣とは、
固定概念の神を打ち砕き、
自らの手で未来を創造する、
その勇気と、思考の力そのものだ。
まとめ
卵（隕石）：見かけにとらわれず、内側に潜む本質的な力を見抜け。
斬鉄剣：世間の常識や自分の限界を打ち破れ。
神殺剣：限界を超えた先で、自分の未来を自分で決める創造者となれ。

関連する投稿をみつける