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吉田賢太郎
👁️🗨️ 第1章:カタカナの海
スマホの中、広がるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の海。
そこは、世界中の言葉と感情が、一瞬で溶け合う巨大な渦。
「意味不明」「支離滅裂」な言葉の波に、
君は立ち尽くす。
なぜだろう? なぜ、心ない言葉が、こんなに溢れるのだろう?
それは、顔のない鏡だから。
人は、画面の向こうで、自分を守る鎧を脱ぎ捨て、
時に瞬間的な感情や未熟な正義を、そのまま投げつける。
誰にも止められない自由の代償として、
そこには未完成の叫びが、星のように散らばっている。
🎭 第2章:いじめという名の影
そして、君は見た。最も深い**「影」**を。
**「弱さ」**を標的にする、冷たい指の動きを。
「障害者イジメ」―― その言葉の重さに、息をのむ。
なぜ、人は、自分と違う誰かを叩くのか?
それは、自分の中の不安の裏返し。
自分が誰かの標的になるのが怖いから、
先に誰かを落とし、自分の立ち位置を一時的に高く見せようとする。
それは、**心の中の「空っぽ」**を満たそうとする、
最も脆く、悲しい行為だ。
画面の光が、悪意を隠してくれると勘違いしているだけ。
✨ 第3章:ポエムの向こう側
中高生の君へ。
SNSは、ただの道具。
鉛筆が、詩も書けば、落書きもするように。
インターネットは、**君の「心」**が映し出される場所。
「大多数が意味不明」に思えても、
それは**「悪意の音」**が、善意の囁きより、響きやすいだけ。
「いじめが好物」なのは、人間全体ではなく、
孤独で怯えている一部の影が、そう振る舞っているだけだ。
本質を突くなら、覚えていてほしい。
真の強さとは、
画面の向こうの弱さを叩くことではない。
画面の向こうの**誰かの「光」**を、
**自分の「光」**で照らし返すこと。
君が違和感を持ったその感性こそが、
このカタカナの海を、より美しく、
より優しい場所に変えるための、羅針盤なのだから。
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🧡つづみん🧡
なにがあっても、これからどんなことが起きようともこの11人が大好きです。7人での活動も全力で、メンバーに届くぐらいの愛を届けていきたい。辞めることになってしまった4人も今までも、これからも「ミーアイの一員」だよ。
今回のことがあってなおつづみんが帰ってきてくれたことの奇跡、つづみんがミーアイに残るという選択をしてくれたこと。ほんと言葉にならないほどの感謝の気持でいっぱい。ほんっとうにほんっとうにありがとうつづみんだいすきだよ!!🧡🧡


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