ゴー☆ジャスがネタを披露するも観客は笑わなかった。お笑いの才能が無かったからウケなかったのではない。彼はパラレルワールドに迷い込んでいて、マダカスカルは存在しなかったのだ。

封印と無人駅とお互い様

神社の拝殿や祠に鍵はなくて扉を紙で封印している場合があるが、誰も封印を悪戯に解かない。同様にローカル線のワンマンカーで無人駅で料金箱に料金を当然に支払う。

これらの行為は一神教信者は勿論、日本以外では珍しいことらしい。

これらは日本が誇る縄文の古から綿々と受け継がれてきたお互い様精神が為せる日本人の生き様である。

自分という存在が何によって成り立っていて、自分の言動が他人にどういう影響を与えるのかを考えて行動するのだ。

前述の無人駅の件で言えば誰も見てなければ支払わなくていいと一神教信者らは思うらしいが
お互い様精神を育んできた日本人は無賃乗車を自分がするとどういうことが起こり得るか？をそうぞうしてみるのである。すると、誰かが真似る(あの人がやってるから私もやってもいいだろう)、無賃乗車が多発する、沿線の収益が減る、採算が取れなくなる、廃線になる、自分や地域住民が子々孫々まで困る。と考えて行動を決定する。これが道徳である。本来は修身と言ったのだがGHQによってモラル(道徳)という無頓着で軽薄な言葉に変えられてしまった。

お互い様精神は日本でも見る機会が減っているとのり蔵は感じる。

新入社員導入研修、アマゾンの事業モデルと顧客満足度無視スタイル、出前館の配達員の教育不行き届き(これは親の不躾が一番の原因だと思われる)、役所の窓口、病院の受付…
枚挙に暇がない。

自国の歴史を忘れて100年経った民族は必ず滅びると何処かの歴史学者が宣わっていたが、今年は昭和100年、GHQが歴史を書き換えたのは昭和20年。あと20年で日本は滅びるのか？
一部の専門家や古代史オタクが物知り顔で情報をひけらかす様などどうでもよい。一般市民の修身に生き続ける自然への畏敬の念やお互い様精神を子に伝えていくことこそが真摯に歴史を学ぶ姿である。

了

🧭 永久不滅の引力（インナー・マグネット）
—— 世界がどうなっていっても、僕らがここで約束すること ——
1. 美しさの「根本」をアップデートせよ
「美しくなる」って、誰かの型にはまることじゃない。
それは、自分という大切な存在に**「嘘をつかない」**こと。
流行りの色や、画面の中の「いいね」は、いつか消える借り物の光。
でも、君が自分の体と心を慈しみ、整えようとするその**誠実さ（スタンス）は、
誰にも奪えない、一生モノの「内なる輝き」**になる。
不純物を脱ぎ捨てたあとに残る透明な君こそが、一番美しいんだ。
2. 笑いは、心を再起動（リブート）する魔法
「もうダメだ」と頭がパンパンになったら、
理屈なんて放り投げて、くだらないことで思いっきり笑って。
笑いは、孤独な心を繋ぎ直す最強のパスワードであり、
重い空気を一瞬で吹き飛ばす心の防衛（サバイバル）ツール。
どんなに世界が冷たく見えても、「あはは！」という爆発が、
君の魂を何度でも真っさらな状態へ再起動させてくれる。
3. 「こいつ（命）」という名の、最強の味方
未来が真っ暗に見えて、自分を信じられない夜があっても大丈夫。
君の中には、君が眠っている間も休みなく動き続ける、
**「自動航行システム（生命力）」**が備わっている。
「こいつがなんとかするさ」
その「こいつ」とは、明日を生きようとする君の命そのもの。
君の**磁石（インナー・マグネット）**は、君が意識しなくても、
必要な出会いや、次の夜明けを、着実に引き寄せている。
🕊️ 結論：ここは、光を持ち帰る場所
外側の世界がどれほど激しく揺れ動いても、
君の中に**「誠実さ」と「笑い」**さえあれば、
そこはもう、君が支配する自由な世界だ。
外側の評価という砂に埋もれないで。
君の真ん中にある磁石を、ただ、信じていればいい。
何も心配いらない。
ここはみんなが集まり、自分の光を思い出す場所。
これから世界がどうなっていっても、
君は、君という光を放ちながら、
望む未来へと、磁石のように進んでいけるのだから。