🚀 きみはなぜ、ここにいるの？ 🚀｜吉田賢太郎の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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吉田賢太郎

2025/11/25

🚀 きみはなぜ、ここにいるの？ 🚀
1. ふしぎなレンズ（こころとじぶんのあいだ）
ねえ、「しんじるちから」って、ふしぎだね。
きみが「ぜったいいいことある！」とおもえば、
こころがポカポカ、からだもポカポカ。
それが「プラシーボ」のちからだよ。
でも、「こわいことがおこるかも…」とおもえば、
なんでもないかげが、おばけにみえる。
それが、ちょっとさみしい「ノーシーボ」。
きみの「おもいこみ」が
せかいの色を、かえてしまうんだ。
そして、まわりのみんなはね、
きみが「ほんとうのじぶん」になるための
鏡（かがみ）だし、つよいカベだし、ヒントだよ。
みんながいるから、きみは「わたし」をきめられる。
2. いのちのやくそく（ほとけさまのおしえ）
むかしのえらいおしょうさん、親鸞聖人（しんらんしょうにん）は言ったよ。
「きみはかんぺきじゃなくても、だいじょうぶだ。」
わたしたちは、よわいまま、みちをまようままでいい。
「阿弥陀仏（あみだぶつ）」というおおきな光が、
きみをぜんぶ、まるごと、すでにたすけているから。
じゃあ、なぜいま生きているの？
それはね、「ありがとう」ってかんしゃのきもちを
いっしょうけんめいつたえるためだよ。
たすけてもらったよろこびを、このいのちであじわうためなんだ。
ほかにもお釈迦さま（おしゃかさま）は、こうおしえてくれた。
いきるって、ちょっとくるしい。でも、
そのくるしさのなぞがわかれば、やさしいこころになれる。
みんなをたすけるために、きみはここにいるんだよ。
3. ちいさなうちゅう（からだとしぜんのひみつ）
きみのあたまのなかには、ちいさなのうというそうこがある。
のうはね、きみを「いきていさせる」しごとをしている。
「あぶない！」とさけんだり、「たのしい！」とわらったり。
のうは「きみがいきること」がだいすきなんだ。
そして、きみのからだのなかでは、
みえないつぶつぶ（いでんし：DNA）が、
「つぎのせかいへ、バトンをつなげ！」って、がんばっている。
きみが生きているのは、
このちいさなつぶつぶを、未来へもっていくため。
たったひとつのいのちをつむぐため。
ごはんをたべて、ねむって、わらう。
そのぜんぶが、きみというふしぎなシステムを
うごかしつづけるための、たいせつなしごとなんだ。
まとめ：きみがここにいる理由
きみが生きているのは、
「本当の自分」を見つけるため。
「光」に感謝し、喜びを生きるため。
「いのちのバトン」を未来へつなぐため。
きみの「おもい」も、「からだ」も、「いのち」も、
ぜんぶひとつのたいせつな意味をもっているんだよ。

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