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ぺこぽんた

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仕事終わって昼寝して起きて晩飯食べてまた寝るの繰り返し
つまらん
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kabo

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夫とふたり忘年会して来ました☺︎🍻☺︎
居酒屋へ行き、食べ飲みからのカラオケ🎤
元々強くは無かったけど全然飲めなくなってて悲しい…[大泣き]
でもとっても楽しかった✨️✨️

今日はよく寝られそうです🐑💤
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🩷𝒦𝓎ℴ𝓀𝒶💕︎︎

🩷𝒦𝓎ℴ𝓀𝒶💕︎︎

ヤバい(´;ω;`)💦
今日からお仕事忙しすぎる...😭
31日までがんばらなきゃ🥹🔥

今からみんなに返信して
そのまま寝ます💕︎
明日6時から仕事...🫠
ハードすぎるけど頑張るね😭

おやすみなさい🌙💗
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NoA🦋𓈒𓂂𓏸

NoA🦋𓈒𓂂𓏸

今日セブンを12店舗くらい回って
トムジェリのタフィーを一発で当てて気分良き✨
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くらげ

くらげ

タバコ吸えへん飲み会から帰ってきたからめっちゃ吸いたいけど、実家の部屋では吸われへんし、かと言ってベランダは極寒すぎてあきらめた
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あさ

あさ

第二話
言わなかった言葉


行き先を告げなかったのは、理由があったわけじゃない。ただ、そのまま車に乗っていたかった。

熊本城の下で車を止めたとき、夕方の光が石垣に斜めに当たっていた。冬よりも少しだけ、光の角度がやわらいでいる。観光地としては静かな時間で、人もまばらだった。

タクシーの中は、少しだけ暖かい。暖房を切っても、指先がかじかまない程度の空気だった。

運転席の男は、さっきから必要以上のことを話さない。こちらが話せば聞き、黙れば黙ったままでいる。その距離感が、妙に心地よかった。

昔、国語教師をしていた。

若い頃は、言葉を扱う仕事が好きだった。文章を読むことも、書くことも、誰かに説明することも。言葉を知っていれば、たいていのことは何とかなると思っていた。

でも、自分の人生のことだけは、どうしても言葉にできなかった。

結婚したのも、子どもを産んだのも、特別な決意があったわけじゃない。「そういうものだ」と思っていたからだ。

いい母親でいようとした。

それが悪いことだとは、今でも思っていない。ただ、その役割に夢中になるあまり、自分がどこに立っているのかを考えないふりをしてきた。

「あとで」

「落ち着いたら」

「そのうち」

便利な言葉は、生活を回すのに役立つ。角が立たず、誰も傷つかない。でも、そのぶん、何かが確実に先延ばしにされる。

熊本城を見上げながら、ふと思った。石垣の隙間に、冬を越えた草の色が見えた。

ここは、「また今度」と言って来なかった場所だ。

運転席の横顔を見る。

やさしそうで、どこか距離を取っている顔。人の話を聞くことに慣れていて、自分の話をする準備ができていない顔。

少しだけ、昔の自分に似ていると思った。

「“あとで”って、便利な言葉よね」

思わず、口に出た。

彼は何も言わず、前を見たまま、ゆっくりと頷いた。

「やさしくて、残酷で」

それは、説明じゃなかった。確認だった。

ほんとうは、続けるつもりはなかった。でも、言葉は勝手に次を連れてくる。

「あなた、やさしい人ね」

そこまで言って、少し迷った。

言っていいかどうか、ではない。言ってしまったら、この時間が変わってしまう気がした。

それでも、言った。

「でも……やさしいまま、逃げてきたでしょう?」

言葉が車内に落ちたあと、思っていたよりも音がしなかった。

責めたつもりはなかった。ましてや、答えを求めたわけでもない。

ただ、言わずに通り過ぎることだけは、できなかった。

一瞬、胸の奥がひやりとした。後悔というほど強い感情ではない。でも、もう戻れない場所を一つ越えた感覚があった。

この人は、この言葉を受け取っても、すぐには何も変えないだろう。

それが分かっていたからこそ、言ってしまったのだと思う。

沈黙が続く。

その沈黙に、救われている自分がいることに、少しだけ驚いた。

返事は、少し遅れて返ってきた。

「……逃げたいうより、どこにも行かへんかっただけです」

一瞬、関西の響きが混じった。そのせいで、言葉が妙に生々しく聞こえた。

逃げたのではない。

行かなかった。

その違いが、胸に残った。

それは、私が長いあいだ、選び続けてきた生き方でもあった。

本当は、何か言うべきだったのかもしれない。

「もう十分、立ち止まったと思う」

「これ以上、自分を責めなくていい」

そんな言葉が、頭の中に浮かんだ。

でも、それは渡してはいけない言葉だと思った。

この人は、誰かに許されて動く人じゃない。自分で気づかなければ、前に進めない人だ。

だから、言わなかった。

熊本城を背にして車が動き出す。窓の外の空気が、わずかに軽くなった気がした。景色が、ゆっくりと後ろへ流れていく。

病院に着いたとき、私は丁寧に頭を下げた。

「今日は、ありがとう。ずいぶん、話しちゃったわね」

彼は短く、「いえ」とだけ言った。

車を降りて、数歩歩いてから振り返ると、タクシーはもういなかった。

その夜、家に戻ってからも、あの横顔が何度か浮かんだ。

言わなかった言葉は、胸の奥に残ったままだ。

でも、不思議と後悔はなかった。

あれは、今の私のための沈黙でもあった。

言葉は、使わないことで守れることもある。

それを、やっと分かる年齢になっただけだ。


#短編小説
#創作
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よしこ

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明日会社の先輩とサシで忘年会
その前に美容院でパーマをかけてくる
美容院とかいっちゃん金かけたくないのだけど
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