🖤 原色の「ひとりぼっち」〜俺たちの居場所〜 🎸｜吉田賢太郎の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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投稿

吉田賢太郎

2025/11/04

🖤 原色の「ひとりぼっち」〜俺たちの居場所〜 🎸
1. ガラスを壊しても届かない
街の光はウソだらけの常識(ルール)
大人は言う「みんなと一緒がいい」と。
となりに誰かがいても、笑うフリはできる。
でもな、そいつは **ニセモノの「ひとり」**さ。
ただ、教室の窓を壊すように、
かたちだけの孤独をぶちまけてるだけ。
誰も見てない心の壁、
その奥にいる「ほんとうの自分」が、
おびえているのに気がつかない。
2. 真実(ホント)の孤独は「叫び」の色
ほんとうの「ひとり」は、もっと熱くて、痛い。
大勢の群れ(むれ)の中にいても、
嘘だらけの言葉に心が張り裂けそうで、
**「誰も俺のことなんて、わかりゃしない」**って
風に向かって激しく叫ぶ、魂のいろ。
それは、社会に押されて変わってゆく
みじめな欲望をまとった大人たち
とは違う、むき出しの真実(ホント)の痛み。
この痛みを全身で抱きしめたとき、
初めて「これが俺だ」って、血の通った声が出る。
3. お前の居場所はどこにある？
「ひとりでいる」なんて、どうでもいい。
問題は、お前が「誰にも理解されなくていい」
っていう強さを持ってるかだ。
知識(本棚)に詰まった言葉じゃなくて、
生きて、傷ついて、裏切られた
その「実感(リアル)」こそが、
お前が真実(ホント)を語るためのサイコロだ。
命まるごと賭けろよ、
孤独こそが、ありきたりの矛盾(ムジュン)に
身を任せないための誇りなんだ。
自分自身の居場所を
この世界に叩きつけるように見つけろ。
そして、その痛みを、言葉にしろ。
それが、俺たちの、原色の孤独だ。