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吉田賢太郎
解離性同一性障害(DID)から生じる全ての身体症状や発作は、心と体のシステムが、耐え難いほどの重いトラウマ(心的外傷)から無意識に逃れようとする、極端な防御反応です。これは「気の持ちよう」などではなく、精神機能がバラバラに分離(解離)することで起きる、深刻な医学的現象です。
1. 身体機能の喪失・発作の仕組み
解離が身体に及ぶと、本来統合されているはずの感覚や運動の機能が停止します。
感覚と運動の異常:
強い心理的苦痛をきっかけに、突然目が見えなくなったり(解離性失明)、声が出なくなったり(解離性失声)、足に力が入らなくなって立てなくなったりします。これは、脳が感覚や運動を司る神経経路を一時的にシャットダウンさせている状態です。身体に器質的な(病的な)問題は見つかりません。
発作と意識消失:
心理的な要因でけいれんや意識消失が起きることを**解離性てんかん(非てんかん性発作)**と呼びます。これは、抑圧された感情やトラウマ記憶が、体を使って爆発的に表現されている状態です。
2. 幻覚(幻聴・幻視)の仕組み
DIDの幻覚は、トラウマによる「自己の分離」と深く関係しています。
幻聴(主に交代人格の声):
DIDで最も特徴的な幻聴は、分離してしまった「自己の断片」、つまり別の人格の声として聞こえるものです。これは、頭の外から聞こえる統合失調症の幻聴とは異なり、内なる声や思考が独立した存在として意識に侵入している状態です。
幻視(フラッシュバック):
トラウマ体験の記憶が、鮮明な映像として現在に「侵入」してくるフラッシュバックという形で幻視を経験することがあります。
💡 シャルル・ボネ症候群との違い
シャルル・ボネ症候群は、目の病気で視力が低下したために脳が起こす幻視です。DIDの幻視はトラウマと解離という心の原因によるものであり、根本的なメカニズムは全く異なります。
3. 生命に関わる本質的な危険性
解離による発作そのものが命を奪うことはありませんが、発作や解離に伴う行動が重大な危険を招きます。
DIDで最も深刻な生命の危険は、自傷行為と自殺行動です。
自殺リスクの増加:
トラウマの苦痛や絶望、または怒りや自罰の感情を受け持つ特定の交代人格が、リストカットや薬物大量摂取といった自傷行為や、自殺を計画・実行することが非常に多いです。
事故の危険性:
解離発作や意識消失、あるいは**解離性健忘(記憶の空白)**の間に、自分が何をしているか分からないまま危険な状況(運転、高所など)で行動し、事故や怪我を負うリスクが高まります。
治療の要点
DIDの治療は、まず患者さんの安全を確保し、自傷・自殺行動のリスクを管理することから始まります。その上で、バラバラになった自己の断片(交代人格、感情、記憶)を少しずつ整理し、統合していくことが、根本的な回復につながります。
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ふぃろと
準備しなくちゃならないのに

ちる OMG!

ヴゥン・ドゥ・ポン
と
治療
ってまったく別物よね
娯楽と修行くらい違う

はと
回答数 40>>

きこ

ぽん

にいな
❖おじおじ❖
昨日、クタクタヘトヘトだった( ・᷄ὢ・᷅ )
たくさんの問題が山積みよね(๑•́︿•̀๑)
でもね
今日の朝焼けは良かった(*^_^*)
元気になれるし、頑張れる💪
今日も無理なく、仕事するよ笑
ほどほどに頑張ろう(๑•̀ㅂ•́)و✧
#写真好きな人と繋がりたい
#空を見上げて
#イマソラ
#お気に入りの曲
#今日も頑張ろう


インフェルノ

デコはち🐝
回答数 2>>
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