共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

hatt

hatt

前買った服
GRAVITY
GRAVITY14
関連する投稿をみつける
すー

すー

可愛いカバンだけど全然化粧ポーチにじさんじだから
にじさんじの星にじさんじの星
GRAVITY
GRAVITY
たかと

たかと

電熱ジャケット胸ポケットなくて不便やったから使わなくなった空調服の生地使って両サイドに胸ポケット作った
スマホがちょっと出るから深さの寸法もうちょい伸ばせば良かったな
まぁスマホはズボンのポケットでもいっか
電熱線あってミシン使えんから手縫いで疲れたー
GRAVITY
GRAVITY2
ミカゲ

ミカゲ

今日は好きな服着てお出かけ!
全身真っ黒になってしまった
GRAVITY
GRAVITY1
アクア−Devil

アクア−Devil

### とげとげの騎士とふわふわの雲

むかしむかし、ある深い森の奥に、一人の旅人が住んでいました。彼の名前はトゲール。全身に鋭いとげとげの鎧を着ていて、誰も近づくことができませんでした。

トゲールは、昔、大きな戦いで傷ついた心を守るために、この鎧を作ったのです。「もう誰も傷つけたくないし、傷つけられたくない」と、鎧をどんどん厚く、鋭くしていきました。でも、その鎧はとても重くて、歩くたびにガチャガチャ音がして、鳥たちも逃げてしまいます。花も、トゲールの鎧に刺されないように、そっと道を譲りました。

ある日、トゲールはいつものように森を歩いていました。すると、遠くに、見たこともない不思議なものが見えました。それは、ふわふわと浮かぶ、白い雲のような服でした。風にゆらゆら揺れて、光を優しく反射しています。

「なんだろう、あれは……」
トゲールは近づいてみました。でも、鎧のとげが風に触れるたび、ふわふわの服は少し離れてしまいます。トゲールは悲しくなりました。

「僕のせいだ。僕のこの鎧のせいで、誰も近づいてくれない……」

トゲールは、初めて自分の鎧を見つめました。重い。冷たい。鋭い。
これを着ている限り、優しいものには触れられない。

彼は深呼吸をして、決心しました。

「脱ごう。もう、怖くない。」

鎧の留め具を一つずつ外していきます。ガチャン、ガチャン、と音を立てて、とげとげの鎧が地面に落ちました。鎧の下から出てきたのは、意外にも柔らかい体。長い間隠れていた、温かい肌でした。

鎧を脱ぎ捨てたトゲールは、ゆっくりとふわふわの服に近づきました。今度は、服は逃げません。むしろ、優しく彼に寄り添うように包み込みました。

「あたたかい……」

服は雲のように軽くて、ふわふわで、風と一緒に踊るように動きます。トゲールは初めて、自由を感じました。

それからというもの、トゲールは森の仲間たちと遊ぶようになりました。ウサギが肩に乗っても痛くない。鳥が頭に止まっても大丈夫。花たちも、安心して彼の周りに咲き誇りました。

トゲールは気づきました。
守るために作った鎧が、実は一番大切なものを遠ざけていたんだ、と。

そして、彼はこうつぶやきました。

「本当の強さは、鋭いとげじゃなくて、優しく触れ合える心なんだね。」

それからずっと、森にはふわふわの服を着た優しい旅人がいて、みんなに愛されながら、幸せに暮らしましたとさ。

おしまい。
GRAVITY
GRAVITY1
もんた界隈

もんた界隈

はなしましょ#話し相手募集 #中部 #雰囲気
GRAVITY8
GRAVITY19
名無し

名無し

私服で制服着てる女子なんなんだ?
神社に来るのに制服は俺にはわからん
GRAVITY
GRAVITY2
🥹

🥹

何年かごになるやろうけど次はバッグGETしたい🥺
GRAVITY
GRAVITY2
もっとみる
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

前買った服