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佐野
自分は、すごく出来損ない主人公でした。新しいアルバイト初日に凄く男性陣からちやほやされてね。でも、その中の1人が高校の時の同級生だっの。誰も佐野に近寄るなよって感じだった。そしたら急に辺りが静かになって、なんだろうってなってたら骸骨が現れて追いかけてきて。もう捕まってしまうって時に彼が飛んだんだよね。なんで飛べるの⁉️ってなりながら一緒に私も飛んで、どこに行くかと思ったら映画の中の世界みたいな場所で、「君が僕といると骸骨が現れることが分かった、だからこそ来て欲しいところがある」って言われてそのままついて行ったの。雷がゴロゴロ鳴っている中!でかい建物の端っこまで飛んで、そこに降りたの。そこに、キティちゃんがいたの。彼はキティちゃんに「このままでは地球が大変なことになってしまう。彼女が現れてからさらに地球は滅亡に向かっている。あの取引を中止して欲しい。僕の心臓を返してくれ。」って言ったのね。どうやら、キティちゃんは人間の心臓をいただく代わりに彼に魔法を与えるという条約を交わしたみたいだった。ただ、顔の半分がキティと同じようになる。だからずっとマスクをしていた。その条約解除をもちろんキティは承諾するわけもなく、心臓は私のものだと一点張り。そこで彼はキティが消える呪文を唱えた。心臓があるままの状態のキティを消す行為というのは、自殺そのものだった。目の前で消えたキティは魂となり別のものになり移った。そして、隣にいた私の心臓を奪い取った。彼と同じ道を辿ることになった。私は未知の世界に迷い込んだまま、息苦しさを感じるようになった。そんな時、空から一羽の喋る鳥が飛んできて、「キミワ、アクマニ、シンゾウトラレタ、ジョウヤク、カワシテイナイ。ボクラモ、トモニ、タタカウ。」と言われた。「ビアンカ」という私のまんまの悪魔がいるらしく、死にそうになった時に、「助けて!ビアンカ!」と言うと絶対に助けが来る、死なない魔法をそこから使えるようになった。鳥はビアンカが自分の心臓と彼をも取り戻せる鍵となると説明をしてくれた。だかビアンカは、隣町の人間どもに仲間を殺されたことから隣町の者への復讐に専念していた。自分も協力すればきっと打ち解けてくれるはずと思い、私もその場すぐに飛んで向かった。そのまま隣町の人を弱っちいプラスチックナイフで懲らしめていき、死にそうになった時にビアンカの力を借りてを繰り返した。その時、住民のうちの一人が全くナイフが入らなかった。その人はすごくにっこりして、立ち去った。そのとき、力が抜けて戦う気を失った。その人を追いかけた。その姿はなく、ビアンカだと思われていた私はこいつはビアンカじゃない!と住民のひとりが味方をしてくれた。と、その時その住民が金髪の女がいた、あいつは確実にビアンカだ!と言い張ったが、みんなの周りには姿がない。そのままテントの上に逃げたと言い張る住民の通り、みんな上によじ登る。そうしたら1本のナイフがテントの天井から出てきて、私がそれに捕まった瞬間、私は上に引き上げられた。ビアンカとご対面!という時に冷蔵庫が鳴って起きた。
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