私も1話か2話の木に登ったら怖くて降りられなくなって泣いてる子供をコウタが、なんとか助けようとしているところに海斗が現れて、子供を厳しい目で睨んで、自分で飛び降りろ！と子供に無茶な事を言います。ためらっている子供に、「今すぐ、飛び降りるか、夜までそこにいるつもりか！」と叱咤して、子供は勇気を出して飛び降ります。それをしっかりと抱きとめる海斗、そして、厳しい顔が緩み「それで良い、お前は強いな」と、子供を下ろして、「いいか、忘れるなよ、坊主、いつだって最後に頼れるのは自分自身の強さだ！」と、海斗が言います。 あのシーンめちゃくちゃ大好きです[泣き笑い]