かきが いっぱい できました。そこへ、いじわるな さるが やってきたのです。さるは、するするっと きにのぼると むしゃむしゃ かきを たべはじめました「さるさん、やめて!それは、こどもたちの ぶんよ」かあさんがにが さけぶと、「うるさいな。これでも たべな!」