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もも
子供の頃、父の実家に行った時の話。
今は全くそんなことはないんだけど
当時は最寄り駅から実家まで車で30分くらいかかったの。
それで、その日も実家を継いだおじさんが駅まで迎えに来てくれて
両親と私を乗せて実家に向かってたの。
父の仕事の関係で、最寄り駅についた頃もう夜で、道は街灯もなくて真っ暗。
後でわかったんだけど、おじさんが通ったのはいつもの国道ではなくて
近道ではあるけど田んぼの中の道だったの。
で、その舗装はしてるけど農道を車で走ってたら
突然に道の真ん中に真っ裸の女の人が立ってたの。
まだ若いさい女の人で、止まった車のヘッドライトの光の中に立って、隠れる様子もなくじっとこっち見てるの。
まう、怖くて怖くて泣きかけたら
おじさんが「あれ、〇〇さんだ。」
近所の心の病気を患ってる女の人が
全裸になって家から出てフラフラ歩いてたんだって。
その後、その女の人を乗せたのかそのままにしてたのかぜんぜん覚えてないんだけど。
真っ暗な田舎の道に、ヘッドライトの光の中、
全裸で体を隠そうともせずに
じっとこっちを見てたあの姿は
今も怖くて忘れられない
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純

惟月
宮城って普通にデカいんだなぁ
周りの県がさらにデカいだけで

竹林・R

スモち

Ko-ta.s
通勤の自転車が一番しんどかった……

ちぇる

かた

𓍯𓈒

ふー

クロノ
よき一日となりますように
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