洗剤入れたのに洗濯機回せてなかったの、今気づいて1時間寝れません。ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"🕊️

【「いや、でも」を使うとろくな話にならなくなる例文】

貧しくてよかった。
もしお金持ちだったら、自分よりも好きな人にお金を注ぎ込みすぎる女だったと思う。
おかげで、これまでお金目当ての男性に寄って来られたことは一度もない。

いや、でも
元旦那、新婚の時から全面的に私の給料に依存してた上にだんだん私の実家のお金をあてにするようになっていったし、それでも足りなくてちょっと私の身分証を使った軽犯罪くわだてかけたこともあったし、「お金貸して」が多かったし借金共有してくるし未だに「わりい1000円だけ貸して」とか連絡してくるな...

家事も料理も一通りしてきたけど、どちらも嫌いだ。料理は特に、できるけど嫌いだ。
嫌いでよかった。
おかげで、女を家事代行として欲する男性に寄って来られたことはない。

いや、でも、
元夫、料理人なのに家では一週間に一、二回程度カレーか野菜炒めか鍋してくれたくらいで思ってたのと違ったな。最終的に料理不得意な私の方が多くやっていたな。家事も掃除も肝っ玉母さんのように全面的に引き受けた。フルタイムの仕事をしながらも。掃除機だけが家事じゃないって知ってた？？

「底抜けに優しい人じゃなきゃ嫌だ」とこだわって男性を見てきてよかった。
父のようなモラハラセルフネグレクト男だけは全力で避けたかった。
おかげで、甲斐性はなくても心だけは底抜けに優しい男性しか出会ったことがない。

いや、でも
元夫は聖人とモラハラ男の二重人格系の人だったから、結婚が長くなるにつれモラ要素も露呈してぃたし、父と同じような経済ハラスメントもあったし、デート中でも自分の機嫌が悪くなるとすごい形相でイライラを全面的に表現してくるところ、本当に嫌いだった。

それでも、DV男とだけはエンカウントしたことがない。私を殴る男性なんて人生で一人もいなかった。みんな、経済的には不自由で社会不適合的だったけど、温厚で優しい人ばかりだった。
そこだけ恵まれていた。

いや、でも
元旦那からは殴られたこともあるし、元旦那の膝に土下座さするように頭をぐっと押されたら、鼻筋が高かった故の殺傷力が高くて腫れて鼻血が一日半出続けたこととか、
髪をてっぺんから引っ張って引きずり回されたこととか。包丁を突きつけられた経験も3度。

あれ...？不幸ビンゴゲーム、もう何回ビンゴかしてる...？景品は離婚？