主人公は目が覚めると自分の顔がスマホの画面になっていた。充電を忘れたせいで顔が青ざめていく。指先で頬をなでると通知音が鳴り響き、「新しいメッセージ」が目の下に滲む。風呂に入ればバッテリーが熱暴走。終いには充電器のUSBポートが恋しくて泣いた夜だった。 #存在しない小説
やまだ
あらかわいー
こば
ヘアモデルさんみたい!!