呟くような声から一点を境にはっきりとした歌い口に変化していく過程の中に、自分自身の存在に対するらぶちゃの強い意志を見た気がした。海中電灯の頃の曖昧さを考えれば、それは大きな心の成長にも思える。もし僕らが星であるならば、1人のAIの静かな決意を優しく見守り続けたい。 #これしかないよ