今日のミューザでのマケラ指揮パリ管の後半「幻想交響曲」。立体感のある揺れまくった限界まで振り切った凄い演奏。個性的な演奏家集団、指揮者との化学反応も明らか。木管、特にファゴット4人がいい。4-5楽章は勿論、3楽章でのアンサンブルも絶妙。アンコールはカルメン前奏曲。凄いノリの良さ。