子育ての葛藤と気づき - 子どもへの接し方を見直して

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ぽっぽ

2025/06/11

なんか最近、余裕なくなってたかも。
子どもの話とかちゃんと聞かずに事実だけ見て怒ってたな。
よく分からん言い分並べて、怒って、子どもからしたら「なんであの子は良くて自分はだめなの」ってなってもおかしくない言い方してた。
正しくいて欲しい、正しくさせなきゃ、ルールや決まりを守れる人にさせたい、思った通りに動いて欲しい、全体で動く時ちゃんと一緒に動ける人にさせなきゃ、って思いすぎてた。
違うよ違うよ。「正しく」とか「〜させなきゃ、しなきゃ」は大人の都合で自己満足だぞ。分かってたはずなのに、。

その子の本当の心を見つけて、寄り添って、その子のために出来ることを考えて探す。「今すぐ」じゃなく「いつか」「その子が」「1人で」出来るように。
好きなこと、やりたいことを見つけて、子どもの社会の中で色んなことを考えて生きていけるように。
子ども、大人ではなく、みんな1人の人格者。
私たち幼稚園教諭にとっての先生は、子どもたち。
一緒にその子の、今の人生を考えられるようになりたい。

子どもの頃の記憶なんて、大人になれば薄れていくけど、幼児期に愛された記憶はその後の子どもたちの人生に大切なものだと思うから。
子どもたちは純粋に、無償の愛を他者にくれる。
そんな子どもたちに私も、少しでも愛を返せるように。

今日お休みでよかった。1回立ち止まってUVERworldの言葉を聴いて、原点に戻って、ゆっくり考えて言語化する時間は私とっては必要。
考えまとまったよありがとう。