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つよし

つよし

短編小説
男のいい思い出の一つ?

男はもうこれ以上話さなくてもいいだろうと女の方を見ると目を輝かせてもっと聞かせて欲しそうにこっちを見ていた。男は渋々話すことにした。小学生の時の話はこんな感じで、暗い話も嫌だろうから、明るい話をしようと思って、男は続けて語った。小学2年生の時に実は転校してきた女の子が好きだったのだ、そして家に遊びに行ったり、昼休みもよく遊んだ、他にも色々な女の子や男の子と遊んだが何故かその子と遊んだ記憶だけ鮮明に覚えている。そして女の子から男に告白をしたが、男は何も言わずその場を去った。そしてその日を境にその女の子と遊ぶことも話すこともなかった、、、
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