金「え、俺を探してた? 弁当抱えて? ………。あー…、直球だなー、お前さんは。若さなのか、お前さんの性格なのか…。ま、いいだろ。それじゃ、俺の癒しにつきあわせてやるよ。これから、お猫さまと優雅なピクニックだ。同席させてやろう。煮干しは、おやつに入りません、ってな~」