なるほど…「ボーカル専門の人」だと主語が大きいので「アイツ」とかで表記すると良いかもですね。 私の弟がボーカルやってるんですけど、まぁ良い奴ですよ[ほっとする]

SNSのつぶやきなんて、殆どは主観による一個人の意見でしかありませんから、そこに「例外がある！」とするのは「そりゃそうでしょ」にはなっちゃいます。 ただそれで「だから黙れ」となると、誰も発言できなくなっちゃいますからね。指摘に生産性はありません。 …何はともあれ、わかって頂けて僥倖です。

成人が診断を気軽に受けようとすること自体が「危険」なんですよ。 なぜなら、グレー診断後の具体的なフォロー体制が確立していないからです。御湯どうふさんが、先程からグレーに対する解決法を言えないのがその証明になっているように。 それならいっそ診断を受けずに「自分は発達障害じゃなくてちょっと変わってるだけ」と自認していた方がマシです。 （子供は成人よりも診断がおりやすいので、この話とは別件になりますが…）

「殆ど無いはず」はただの理想論でしかないんです。 …例えば生理痛でも、強い痛みの時とそうでも無い時がありますよね？ でも、病院に行った時に「そうでも無い」痛みだったら、薬の処方はされないんですよ。 診断時よりはるかに辛い痛みが、帰宅後に起きても泣き寝入りするしかない。 じゃあ、1番お腹が痛いタイミングジャストで医師の診断を受けられるのか？というと、それこそ現実的では無いですよね。 つまり、診断時に「1番痛い時はこんなにも辛いんです！！」と大袈裟にでも訴えるしか無いわけです。

@辺境絵描きの愚痴 ： 実際に目の前に、無意味に感じてる人が 無意味だって他人に当てはめているから 、補足としてつけました

具体的な「処方」がなければ、病院は無意味ですよ。改善するために行く場所であって、愚痴の掃き溜めではないですから。 知識のない人からの「善意」的発言によって、結果的に追い詰められるグレー当事者がこれ以上増えないように祈っております。 （これ以上はこちらも書き込みません）

実害、というのはネットの犯罪予告とかがそれに当たりますね。 他人の書き込みを見た時に、それによって実害が発生するかどうかは誰にも判定ができません。 あくまでも「私が気に入らない」の域を出ません。

「世の中のほとんどの事象には例外が存在する」のは当然として… それを一々指摘してさも「真理を言ったように」するのも嫌がらせの一種ですよ。 誰でもできますし、誰に対してもできますからね。

こういうのとか、主語デカいですね。 もちろん、一個人の意見でしかないので普段はスルー案件です。 あまりそのワザ、使わない方が良いですよ。強すぎて自分にも当たりますから…。

私のプロフです。 「もっと見る」を押さないと、この注意書きが読めませんでしたね。 すみません、そこは改善します。

そりゃそうでしょ、としか言いようがないですね。本当に診断が降りる人もいるでしょうし。 そして、スペクトラム（連続性）である限りは、どこかで「切り捨てられる」人がいるってことですよ。

@辺境絵描きの愚痴 ： 境目で悩んでる人を巻き込まないで欲しいですね。 行くか行かないで悩んでる人の選択肢を奪ってる。 自分がそうだっただけで、誰かにとっては、見当違いで当てはまらない

@御湯どうふ ： 今の所、あなたは「グレー（定型）診断」によって救われた人たちの具体例は出されていないです。 対して私は「実際に行き、起こったこと」を元にして、グレー診断のデメリットを、引用付きで説明しました。 ズルい表現になりますが、御湯どうふさんの理想通り「境目で悩んでる人たち」が診断に向かって、私と同じようにグレー診断されて「何も解決できなかった。こんなことなら知らない方が良かったよ」と言われたら、どうされますか？ そちらの方が、起こりそうではありますが…。

グレー（あるいは定型発達）とする診断について、例えばどんな有益な話があると思いますか。 「生まれつきの欠点からくる困難」に対するライフハックなら、病院に行かずとも病院のWEBサイトや書籍でいくらでも調達できます。二次障害のことでしたら、内科の範囲なので相談相手は内科のお医者さんです。 発達障害の診断を受けにいく人たちは「お気持ち」の観点ではなく、物理的かつシビアな改善方法（薬や公的支援）を求めているのです。「お気持ち」だけなら、診断を受けずとも家族や友人、電話窓口に相談でことが済みますから。

ちなみにグレー診断のデメリットについては、私個人の見解もありますが、心療内科のWEBページにも記載されるくらいには「あるある」の話です。 ※画像は「ひだまりこころクリニック」さんより引用です。

あなたの発言は 「知らなくてよかったこと」を「知った方が良い」としたんですよ。そこで「人は色々あるから責任持ちません」とするならば、私の発言も同様に処理すべきではありませんか？

支援がもらえないのに「生まれつきのハンディキャップがある」ことだけを宣言されて傷つくくらいなら、最初から診断なんか受けない方がいい事があるというお話です。 あと、病気は治りますが障害は治りません。つまり「抜け出す」ということが不可能なのです。

「覚悟も全力も必要なく」診断に行くことを勧めていらっしゃるんですよね？ グレーに対する解決策が思いつかないのに、グレー自認を「増やす行為」（診断）については前向きなのは何故ですか？ 現状、知らない方がいいかもしれませんよね。 これ、むしろ私の書き込みの方が「当事者のその後」まで考えているとは思いませんか。

グレー診断、あるいは「そうでない」診断を受けて、何か良い方向に物事が動けば良いですが 最も恐れるべきケースの「単に仕事のできない定型発達者」の烙印を自分に押しつけて生きていくことが多々あります。 現状、発達グレーと診断された人たちは何の支援もないままに「生まれつき普通のことができない」と実感しながら過ごさないければならないのです。 そんなデメリットを背負うくらいなら、最初から受けないか あるいはしっかりと「認定されそうな根拠」を用意するべきなのです。