笹「俺があんたの輝きを引き出して、そんなあんたといたら旋律が浮かんで、悪くない関係だ。そう思うだろ? いつか届くよ。完璧な音にも。必ず聞かせるから。何で断言できるかって? 決まってる。あんたに恋してるから」