毘灼の頭領の名、幽(ゆら)。くろ、とも読み、白と黒を基調とするカグラバチにおいて黒に属する。玄と意味を近しくし、糸束を連ね染めたことが始まりである。糸束は火によって燻べ黒へと変ずる。その色は幽暗、暗黒色という。