写真撮りながらだと 私の場合は 選別だけで 1時間掛かっちゃうんだけど こんな感じで 珈琲豆を焙煎してますよ ってのを 知ってもらう為に 今日はスペシャルです✨ あ、虫居たので 載せておきます🤣 最後の写真は 珈琲の生豆と 白ゴマ1粒と 珈琲豆の中に残留している虫 コーヒーノミキクイムシです

@マッシュ ： お湯を注いで 豆の薄皮を取ります。 あ、普通は やらなくても良いです[大笑い] それに やっているお店も 日本で100店舗もないだろうし。 私がやる理由は2つあって ・薄皮の下のカビ(虫)豆を取る為 ・焼く際のチャフ防止

@マッシュ ： ①選別(1回目) ②水研ぎ 薄皮がある程度 取れるまで水研ぎする。 水気を取って ③選別(2回目) 洗う前の生豆の3分の1の量の カビ豆や虫残留豆が 薄皮の下に潜んでます あ、タオルは スプラじゃなくても良いです笑

@マッシュ ： ④焙煎 フライパン、手網、急須型 手動焙煎機、電動焙煎機 お好みの器具で焼きます ※写真は手動焙煎機 他サイト引用ですが 焙煎度合いは写真の通りです。 珈琲豆は焼いていると 豆中の水分が2回、弾けます。 弾ける事を 豆が爆(は)ぜる事から 1ハゼ、2ハゼと言います。 日本で一般的な焙煎度は シティロースト〜フルシティと 言われています。 最近では 豆の品質が上がってきているので 珈琲豆本来の果実みを楽しむ為に 浅煎りのお店が 多くなって来てますね😌

@マッシュ ： 焼き上がりましたが 焙煎中に欠けてしまって 焦げた豆も弾きます。 理由は 珈琲豆を食べ比べた時に 少しだけ苦かったのと 中身と色が違っていたから 苦いのはイヤだし笑 正直、弾かなくても良いと思います

@マッシュ ： 200gの生豆を焙煎したら 154gの焙煎豆が出来上がります。 水分が飛ぶので 2〜3割減ります (割合は焙煎度合いにもよります)

@マッシュ ： 豆の微粉について ※豆を挽いた時に出る微細な粉 パウダーコントロール器具や 茶こしで 細かい粉を落とすと ・口当たりがスッキリする ・珈琲の後味が口の中に残らない ・冷えても味が変わりにくい という珈琲になるけど 珈琲の複雑味が無くなる。 珈琲の味わいで 余韻がぐわんぐわん来る様な 複雑味が好みなら 微粉を取ると 物足りない感じがしてしまいます