日本のアカデミズムとりわけ経済学者のアカデミズムでは「知的誠実さ」を守ろうとする学者よりも、「自分の立ち位置」を守ろうと学者が増えてしまっているのが実情な気がする。そんな中、ケルトン教授は、正確に、可能な限りゆっくりと分かりやすく、誠実に語ろうとされている