時薬というものがあるけれど、本当に好きになった人を失った人には効かないのだと思う。どれだけの年月が流れても、想いが薄れることはあっても消えることはなくて、ずっと心にその人がいる。誰かをまた好きになることがあっても、それでも心にいる人。そんな想いが、好きが、この世界には存在する。