陰謀論者の方が幸せそうで悔しい(その25)

陰謀論者の方が幸せそうで悔しい(その25)

このような現実すら
知らずにアホは
"あーまた陰謀論でしょハイハイ"
と頭に蓋(ふた)をする。

本当に愚の骨頂でしか無い。

だから安易に陰謀論を陰謀論だと
揶揄(やゆ)して嘲笑(あざわら)う奴は、
ド底辺なバカだと思って良い。

本人に知識も洞察力も
先を読む力もまるで無いのだから。

賢そうに見せるのが上手いだけの
タワケでしか無い。

戦国時代の話か三国志の話かは
忘れたが、
船に藁人形(わらにんぎょう)と
松明(たいまつ)ともして、
そんな船をデコイ(囮:おとり)として
相手の国の矢をたくさん頂こうとしてるのに
そんなまんままんまな釣り作戦を
『あれはどう見ても藁人形だと思います！
人間なら少しは動くはずです！』
と進言しても聞かずに
延々と藁人形に向かって矢を放ち続ける
バカな民衆に過ぎない。

矢をたくさん盗まれた後に
"それは事実だった"と認識する
陰謀論否定派のアホと
"それは藁人形の可能性があり
相手の真の目的を
こちらの武器を減らすことと
それにプラスαでこちらの矢を
奪うことでは…？"
と先に氣付いた奴をバカにする
愚民共とだとどっちが賢いんでしょうねぇ…

前にもたとえ話で出しましたが、
陰謀論は無い！とか
陰謀論ハイハイみたいな奴のアホさは
この世の中正直者しか居ません！
と言う世の中なら成立する。

中小企業ですら
くだらないオス共の派閥争いによる
足の引っ張り合いとかもあるでしょうし、
それが大手の大企業とかなると
もっとドス黒いもんが
渦巻いてんじゃねーの？
って思いますし、
しかも
国家間の戦略や軍略なんか
バカ正直に攻めるわけねーだろ？
バカなの？って思ってしまう。

前もいかに非陰謀論者が頭が悪いかを
たとえに出しましたが、
孫子と諸葛亮孔明が戦争をジャンケンで
やるとして、
お互い出す手を先に宣言してやるような
ものでしか無い。

孫子
『グー出すねー』
孔明
『じゃあ俺はパー出すー』

お前らが想像できる
凄い歴史的軍師が鼻水垂らした
幼稚園児に見えるのは俺だけかいな？

そのくらい陰謀論を否定するのは
頭が悪いっつーこと。

いい加減氣付けよ猿共としか思わん。

(その26)へ続く
#陰謀論者 #陰謀論 #孫子 #諸葛亮孔明 #十万本の矢