40代前半の方への不妊治療ガイドライン徹底解説！

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ぱーしー

2025/01/08

不妊治療の回数について。
40歳未満　6回
40-42歳　3回

=以下、ややこしいカウント=

年齢の基準は、現在の年齢ではなく、
初めて体外受精を開始した年齢が何歳なのか。
すなわち、
39歳で開始すれば6回、
40歳で開始すれば3回。

そして、
42歳の最終日に受診して治療計画を行えば、43歳でも保険適応になる。

卵子が取れなかった場合、移植までたどり着けない場合は、ノーカウント。
移植の回数を数えてほしい。

施設が変わっても回数は続けて加算する。

離婚して新しいパートナーとの治療が開始された場合、回数はリセットされる。

離婚した夫と復縁した場合、回数はリセットされない。前回までの数に加算してカウントする。

不妊治療で子を授かった場合、回数はリセットされる。