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がっちゃん

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#超高齢化社会 #死後の片付け
11/5の朝日新聞『(身寄りなき老後)身元保証人がいなくて』
義父が🏥入院や施設入所するときに契約として書かされる書類に必ず”身元引受人”と”保証人”の欄があって、これはどう違うのか聞いたら、一緒の場合もあるといわれて[目が回る]だったのですが、同居する家族がいる場合は退院退去後はその人が身体を引き受けるので身元引受人になり、もしその人に経済的な余裕がなければ身元保証人が別に必要になるようです。
うちの場合は身体も金銭も引き受け補償するのは主人なので同じ名前が入ることになりました。
義父はそれでいいけど、この先私たちが老いて独居になった時はどうなるでしょう?

-最新の2022年分における調査結果では、65歳以上の人がいる世帯のうち、「お年寄りだけの世帯」は63.9%、6割強となる-
と、ヤフーニュースに出ていました。
令和32(2050)年に国内の全世帯に占める1人暮らしの割合が44・3%と、内65歳以上の高齢者が半数近くに達する(産経4/12)

…つまり、全世帯のうち1/5は独居老人になるわけです。今でもこういう世帯で亡くなってしまうと先ず身寄りを探すけど既に亡くなってたり、疎遠になってるから関わりたくないという方も多く、結局行政機関が片付けるということになってしまう例も多々あるそう。

入院して自分が自分で意思を表出できないという状況になった場合、上記の引受人が居ないと困るので、最初からそういう人を断るという🏥や施設も多いそうです。

そういう手続きを代行する業者も急増しています。
5日の朝日に出ていた独居の73歳女性が入会したのは生活支援手続き代行で「入会金数万円会費月5千円、支援が必要なときは別途費用を支払う契約」NPOでも丸ごと引き受けるサービスをやってる所がありましたが、300万円と高額でした。
もしお金があっても今後現役世代が減少することを考えると実際には使えない可能性もあると思います。
生前に契約せず資産を遺して亡くなり、遺書が見つかったことで思い通りに整理してもらえたケースも出ていましたが、国庫に遺贈でされるより自分の為に使い切りたいという人も(11/20けいざい+ゼロで死ねるか)増えています。
どれだけお金を持っていても認知症になったら使えないですし。
やはり地域で支え合うしかないのではないでしょうか
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コメント

うぶぶ🐈🐾

うぶぶ🐈🐾

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政治の問題。いかに地元を大事にしている政治家がいるか?そう言う地方議員と繋がっているかが大切。

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シバ屋

シバ屋

1 GRAVITY

あたしなんて…誰にも気づかれず孤独死だな…。゚(゚´Д`゚)゚。

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がっちゃん
がっちゃん
今後はもっと増えていくわ 一緒に住む?[大笑い]
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