投稿
がっちゃん
今日の朝日新聞から
一面です。
こういう記事が一面に出るのは珍しいですが、速報しなければならないニュースがなかったとはいえ、喫緊の課題として共有すべきという事なのでしょう。
~福岡県北九州市の元暴力団工藤会本部跡地に牧師が運営するNPOが『希望のまち』をつくる~
30年以上前からホームレス等の支援を続けてきたけど、社会のバケツには穴が空いているから落ちてくる人がいなくならない、ならば社会を変えようということで”なんちゃって家族”として様々な境遇の人が集まれる場を建設するのだそうです。
まさに目指したい支えあいのコミュニティの一例[照れる]
=====================
2050年には日本の高齢化率は40%近くになり、全世帯の半数近くが単独世帯になると予想されている
経済的困難や病気等で困っても「助けて」と言いづらい世の中は、家族という単位に依存した今までの社会制度では通用しない状況なのに”家族で何とかしろという雰囲気だけが残って”頼る先がなく孤独化が進んでいる
ならば従来の家族観ではなくて生活の一部を共有したらもう家族なんだという家族機能の社会化を目指す
行政の制度や専門家の支援は太いロープだけど切れたらそれまで
だったら100本の細いロープでつながればいい
=====================
賃貸住宅に長くすんでて高齢化すると更新できない、引っ越しもできないという事が問題になっています。
高齢者専門の不動産屋も出てきましたが、ここではこのNPOの活動に協力している不動産屋さんがマンションを提供し、断らない住宅を確保
暴力団のいる怖い街から誰もが取り残されない助け合いの街へ,,,街の人達も期待をかけているそうです
今のところ建設費用が円安と資材の高騰で膨らんで計画を変更せざるを得ず、一億円の借入と一億円のクラファンで調達の予定
何とか決まってほしいところです。





コメント
話題の投稿をみつける

しょっ

たぬき
足湯や足浴すすめてエアコン使ってくれた人もいる。個人差あるからあくまで1例ですが。
#マイあさ

🍉ユン

酢酸

かいな

えんど

かぐも

ワン太

こりお

かぐも
もっとみる 
関連検索ワード


ミニ
国の生保の体制の足りない部分が見えてきているみたいです。