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ぽんたデリカシーなし

ぽんたデリカシーなし

みんながダンダダンにハマってるらしい最中
あえて地獄楽を観て2日で一気観してしまう
(その3)


チェンソーマンの作者のアシスタント出身の
ダンダダンの作者と
地獄楽の作者。

ダンダダンの作者と地獄楽の作者の
2人とも
成田亨さんと言う
ウルトラマンの恐竜やウルトラマンの
デザインなどを手掛けた
シュールレアリズムの画家さんのような
どこか奇妙なデザインを心がけてるらしい。

影響を受け継いでくれている。

温故知新(おんこちしん)とは違いますが、
古い時代の良いモノを
現代のアーティストや表現者が
オマージュや影響を受けてきちんと
今の時代に残して伝えるのはとても
素晴らしいと思います。


【ウルトラマン】が何故語られるのか?

子供向けなのに子供には理解できないと
作り手が子供を舐めずに作られてる点が
作り手の意思を強く感じます。

何話も大人になって伝えたいことが
ようやく雪解けのようにわかる話がある。

ただ子供心に当時見たとしても
記憶に残るように撮ってある点。

正義を疑わせる作りの話もある。

ウルトラマンが悪に見えるように
あえて撮ってる。

怪獣の鳴き声を
赤ちゃんの鳴き声の逆再生にして
あえて怪獣が可哀想に映るように
"意図的に"撮られてる。

子供にはわかるまいにしてないところが、
クリエイターとしての崇高さを感じる。

わからない今はわからないかも
しれないけど届いて欲しいと
ギリギリ指先を伸ばすように
伝えてくれた先の大人達の心意気には
敬服しか無い。

今のウルトラマンは知りませんけど…


(その4)へ続く
#地獄楽#ダンダダン#チェンソーマン#成田亨#ウルトラマン
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ウルトラマンの歌 - 『ウルトラマン』より

みすず児童合唱団,コーロ・ステルラ

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