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たいち
病院の老朽化で、新病院に移転となり今日この病院での勤務は最終日になる。
片付けを終えて(終わってないところもあるけど)がらんとした病室やナースステーション。外来のブース、救急室。
振り返りながら歩くと、医師としても人間としても成長した時代を見守ってくれた場所だったなと感じる。
デルタの時期のコロナ禍で防護具を着て、ナースと泣きながら働いた。
重症でも搬送先がない患者。近くの救急救命科の医師に電話して、向こうも限界なのに受け入れてくれて、それでまた泣きそうになって。
元気になって外来でお会いして、「先生防護具で分からなかったけど、そんな良い顔してたんだ」と患者と笑い合えた事。
外来で長く見る中で認知症が進み、免許を返納したと報告してくれたおじいさん。
「運転卒業証書」として診断書を記載してお渡しして、その後には訪問で伺うと額に入れて飾ってくれていた片。
何度も急変対応をした救急室。
初めて一緒に急変対応をした初期研修医と、死亡確認をしたこの場所。
数えきれない物語があった場所だ。
大変だったけど楽しかったな。
本当にありがとう。見守ってくれてありがとう。




いつか
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ぱんだだだだ
感慨深いですね~
はるの🦊
うぅ( ;꒳; )泣いてまう…!! 本当にお疲れ様でした。 新たな場所でのご活躍をお祈りしてます🍀*゜
ぶたどん
人の気配が少ないだけでも 寂しい雰囲気になってしまいますね [大泣き]
あなたの喉に龍角さん
おつかれさまでした。(先生も施設も)
みるん
新しい病院でも色々な物語が始まるんでしょうね✨ 素敵なお話をありがとうございました😌。:.゚ஐ⋆*