金「…とは言え、当分の間俺たちが教師と生徒ってのは変わらない。これ以上の想いは言葉に乗せちゃだめだ。だから、日野……もう少し待っていてくれや。いつか、お前さんを別の呼び方で呼べる日が来たらそのときこそは、きっと……お前さんの目を見て歌うよ。今日歌った、この愛の歌を」