金「それどころか、恋に破れた俺は自暴自棄になって、酒に溺れ……喉を潰した。酒なんて、一時的な逃避にしかならないってのに……。…俺がもっとしっかりしていたらあの失恋の痛みすら、歌に昇華できていたのかもしれんっていうのに……」