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カイロス

カイロス

今日も仕事帰りに都庁ピアノを弾きました。都庁から帰りの電車に乗ったら、席が一つだけ空いていましたが、そこに隣の席の女性の荷物が置いてあったんです。私が席に近づくと、その女性は荷物を自分の膝に載せました。私がその空いた席に座ると、その隣の女性は、「ごめんね、ごめんね、ごめんね。間に合わなくてごめんね。」という言葉を、小さな声で延々と呟いているのです。私は我慢の限界にきて、極力優しく小さな声で、その女性に「何が間に合わないで、ごめんね、なんですか?」と言ってしまいました。すると彼女は私の顔を見て、「間に合わなくて、娘を助けられなかったんです。」と答えました。そして「娘が戻ってきて座れるように、その席をとっておいたんです。」と言いました。私はちょっとゾッとしましたが、私はとっさに彼女に言いました。「きっと娘さんはお母様のあなたをゆるしていますよ。」と。彼女は「なんで娘が私をゆるしてくれるんですか。」と言ってきました。私は「だってお母様のあなたがそんなに『ごめんね』って謝っているんですから、娘さんは『もういいよ』って逆にあなたのことを心配していますよ。もう娘さんの席をとることをやめて、それよりも、天国にいる娘さんに『ゆっくりおやすみ。お母さんも大丈夫。』って言ってあげて下さいよ。」と言いました。彼女は突然私の手を強く握って、声を出さずに、うつむいて泣きました。彼女の涙がポタポタ私の手にも落ちました。落ちた涙って暖かいんだ、と私は初めて知りました。私は降りる駅が先にきたので席を立ちました。すると私の座っていた席に他の人がすぐに座りました。彼女は私を、ずっと泣き顔で見ていました。電車を出る時、私は彼女に振り向いて、手で👍サインを出しました。すると彼女も私に👍サインを出してくれました。その顔はもう泣き顔ではありませんでした。皆さん、今日もお疲れ様🌹🌈🍀❣️😊 明日も皆さんにとって素敵な日でありますように👍💖💕☺️
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コメント

そら🦋

そら🦋

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誰かに言って欲しかったのかもしれませんね。 もう許されている事を。 素敵なお人柄で尊敬しちゃいます。

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カイロス
カイロス
あの方に言う役目だったのかも、と思うと、私もまたさらに落ち着いて今夜は眠れます。ありがたいコメントを感謝致します。お元気でお互い明日もやっていきましょうね🍀🌈🌹😊
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トル子

トル子

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目が潤みました…✨ おやすみなさいませ[照れる]

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カイロス
カイロス
おやすみなさい🌹 明日も素敵な一日にお互いしましょうね🍀🌈🌼☺️
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ai🕊️

ai🕊️

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すごいお話ですね…。私だったら動揺してしまって、カイロスさんのような温かい声はかけてあげられなかったかもしれません。 何だか胸がいっぱいになりました…[照れる]

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カイロス
カイロス
なんか自分でも今考えたら、よく話しができたなあって思います。あの方の思い詰めたオーラでの「ごめんね」の声は、生死が関わっている声だなと思いました。娘さんを助けられなかったと聴き、ああそうかと思いました。あの方の穏やかな今後の歩みを覚えて心で応援しています。aiさん、お互いに明日も元気で過ごしましょうね🍀🌈🌹☺️
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ピン📍

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めちゃいい事したね🤭 他の人ならできない事だよ🍀 お母さんが1日でも早く立ち直れるといいですね😊

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カイロス
カイロス
彼女に一歩踏み込んだけど、最後にお互いに👍サインをし合って別れたのでよかったです❤️😊 お元気でお過ごし下さいね🌈🍀🌹☺️
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No.70

No.70

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寝る前に読んでいてなんだか 絵本を読んだ後のような気持ちになりました。 みんな幸せになれますように[星][惑星][照れる][ハート]

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カイロス
カイロス
コメント、ありがとうございます❣️ 今日もお元気でお過ごし下さいね🍀🌈🌼😊 
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今日も仕事帰りに都庁ピアノを弾きました。都庁から帰りの電車に乗ったら、席が一つだけ空いていましたが、そこに隣の席の女性の荷物が置いてあったんです。私が席に近づくと、その女性は荷物を自分の膝に載せました。私がその空いた席に座ると、その隣の女性は、「ごめんね、ごめんね、ごめんね。間に合わなくてごめんね。」という言葉を、小さな声で延々と呟いているのです。私は我慢の限界にきて、極力優しく小さな声で、その女性に「何が間に合わないで、ごめんね、なんですか?」と言ってしまいました。すると彼女は私の顔を見て、「間に合わなくて、娘を助けられなかったんです。」と答えました。そして「娘が戻ってきて座れるように、その席をとっておいたんです。」と言いました。私はちょっとゾッとしましたが、私はとっさに彼女に言いました。「きっと娘さんはお母様のあなたをゆるしていますよ。」と。彼女は「なんで娘が私をゆるしてくれるんですか。」と言ってきました。私は「だってお母様のあなたがそんなに『ごめんね』って謝っているんですから、娘さんは『もういいよ』って逆にあなたのことを心配していますよ。もう娘さんの席をとることをやめて、それよりも、天国にいる娘さんに『ゆっくりおやすみ。お母さんも大丈夫。』って言ってあげて下さいよ。」と言いました。彼女は突然私の手を強く握って、声を出さずに、うつむいて泣きました。彼女の涙がポタポタ私の手にも落ちました。落ちた涙って暖かいんだ、と私は初めて知りました。私は降りる駅が先にきたので席を立ちました。すると私の座っていた席に他の人がすぐに座りました。彼女は私を、ずっと泣き顔で見ていました。電車を出る時、私は彼女に振り向いて、手で👍サインを出しました。すると彼女も私に👍サインを出してくれました。その顔はもう泣き顔ではありませんでした。皆さん、今日もお疲れ様🌹🌈🍀❣️😊 明日も皆さんにとって素敵な日でありますように👍💖💕☺️