改めて、とことん負けたチームにスポットライトが当たる作品だなと強く感じた。だって主人公チームが(長年の)雪辱を果たして、満を持して勝ったんだよ???それなのに、試合後に描かれてるのは音駒側で、烏野の陰が薄いの本当にすごい……こういうところが好きだし、凡人の私たちに勇気をくれるよね