天ノ弱 - 歌詞解釈と共感の瞬間｜GRAVITY(グラビティ) SNS

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【ロゼリア】湊友希那

2024/05/30

『天ノ弱』

僕がずっと前から思ってることを話そうか
友達に戻れたら
それ以上はもう望まないさ
きみがそれでいいなら
ぼくだってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いた
反対言葉の愛の歌

今日はこっちの地方は
土砂降りの晴天でした
昨日もずっと暇で
1日満喫してました
べつにきみのことなんて
考えてなんていないさ
いやでもちょっと本当は
考えてたかもなんてね
メリーゴーランドみたいにまわる
僕の頭はもう
ぐるぐるさ
この両手からこぼれそうなほど
君に渡す
愛をどこに捨てよう
かぎりのある
消耗品なんて僕はいらないよ

ぼくがずっとまえから
おもってることをはなそうか
姿は見えないのに言葉だけ見えちゃっているんだ
僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ
ぶら下がった感情が
きれいなのか汚いのか
僕にはまだわからず
捨てるあてもないんだ
言葉の裏のうらが
見えるまで待つからさ
待つくらいならいいじゃないか
進む君と止まって僕の
縮まらないすきを
何で埋めよう
まだ素直に言葉にできない僕は
【天性の弱虫】さ
この両手から
零れそうなほど
君に渡す愛を
誰にゆずろう
そんなんどこにも
宛があるわけないだろう
まだ待つよ

もういいかい……