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たいち
大学と、大学病院をつなぐ桜並木。
額縁に切り取られたように素敵な風景。
この時期は患者さんが桜並木を見に、病院の玄関前にきている様子をしばしば見かける。
ご家族に車椅子を押してもらってる高齢者。
なれない松葉杖でピョンピョン跳ねながら見てる若い患者。
以前は医師と看護師と、呼吸器をつけた赤ちゃんとそのお母さんが見にこられていた事もあった。
どんな気持ちで見てただろう、風と桜はどんな思いを包み込んだんだろうと想像する。
「久方の光のどけき春の日に、しずごころなく花の散るらん」
自分の命と桜を重ねたときに、そんなふうに惜しんでもらえるだろうか。
美しく生きた人だったなと感じてもらえるだろうか。

春泥棒 - Piano Ver.
コメント
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タマや
できなくなりましたー

パスタ

文学少

小鳥遊
好きなことできる

あー🖤
子供の頃は夏休みこの気温が当たり前だったよね…

P騎空
40%にしてるんだけど(´・ω・`)

りゅー

氵冓脇

しづき

レキ🔫
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hana 🐦✨✨
医療従事者も患者さんも家族もいろんな感情を抱えて今年の桜綺麗だなぁって、思うんでしょうね😌 一瞬でもえがおになったり、辛いこと忘れられたらいいなと想う✨
うみ໒꒱·̩͙🦄ྀི 𓈒𓏸
春泥棒のピアノverはいい[照れる]
Luna
桜は心の拠り所ですよね 「桜を見に行くのが目標」 そんな患者さんもおります
なあな
父が亡くなった年、随分早くに桜満開になり、当日の朝は急に寒くて雨が降り桜がたくさん散りました それから毎年桜を見る度にそのことを思い出します 満開の綺麗な桜と何とも言えない切ない気持ち これから先も桜を見れば思い出すのかなと思います 病院の方々もいろんな背景を持ち桜を眺めるのだろうな‥と思います ピアノの音も相まって涙出てきます
紫陽花
たいちさんはもう、その観察眼と表現力で、美しい人生と称されますよ