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ともくりん
思い出した。
そうだ。私は昔
凄く自信のない少女でした。
あなたがNo.1になりました
びっくりしたけど
これは自慢じゃなくて
器用貧乏なので学校で何かすれば
賞状、何かすれば学校代表
いつもそう。
でも自信がなかった。
私と並んでいた子達。
今は5ヶ国語話して外国にいたり
アートを生業としたり
物書きになったりしている。
私?
何にもなっていない。
努力がなかったのも
わかっているが、自信も大切である。
少女の頃は
よく物を隠された。
母がオシャレな人でパーマあてたり
派手な仕立てのワンピース着せたり
デザインの凝った靴を履かせて
学校へ行った。
嫌だといえなかった。
上級生からイヤミ言われたり
同級生から靴や物を隠されたり
先生からパーマじやないのかと
叱られたりするのに母はわかってくれなかった。
私は母のなりたかった欲求を満たす
人形だった。
「もうちょっと華奢だったら
この服も素敵なドレスも似合いやしない。
何でも買ってあげるのに。デブ」
誰にも見えない
透明な人になりたかった。
目立つのはとても苦手。
「義母が私からあなたを奪って
大人しくさせるために食べ物ばかり
与えたからよ。デブ」
本当に生きていることすら
苦しかった。母のことが嫌いだった。
服もモノトーンしか
着なくなった。
目立たないように。
ネットは顔も誰ともわからなくていい。
でもここでいう見つける
みたいなランキングに上がると
やっぱり嫌なこと書いてくる人はいる。
ああ、あの時と同じだな、
なんて思った。
何でもだけど
自分よりもっと上手くて素晴らしい人は
もっともっとたくさんいる。
なぜ自分のほうが優れていると言いたげな
ことを書いてくるかって?
それは手が届きそうなレベルだから。
落とすより
自分が上がらなきゃ意味がない。
あ。
私そういう競走が苦手なんです。
争ったり競ったりして相手を攻撃するのも
されるのも苦手。
あ。思い出した。
嫉妬するということが
昔からないのです。恋愛でもね。
そうだった。
ネットでも君は僕のライバルだった
と言われてびっくりしたことがある。
争わないので
勘弁して💦
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ともくりん 投稿者
てもね、父が小さい頃言ったんです。 音痴だなと思ってたけど歌が上手くなったなって。 父はめちゃくちゃ歌が上手い。 だからそれだけは心に灯火のように 生きてきたんだと思う
まなむ
ともくりんさんも。いき辛かったんやね。親に言われてきたことって、大切よね。ずっと引きづります
ナッシュ
そうだったんだね 私は、ともくりんさんの歌声 誰かと比べてじゃなく ホントに良かった
らーゆ
そうだったんですね… 親からの言葉って強烈で脳に、心にこびり付いて剥がれないですよね… それは自分の考え方や生き方にまで影響を及ぼす なんて生きづらいんでしょうね…