私も原付登録のものを持っています しかし興味のない人が新しい区分の乗り物について知らないのはある程度仕方ないことかも知れません。 おっしゃるとおり報道では無免許や飲酒、または未登録の車両が恣意的に取り上げられており、見識のない大勢の人は電動キックボード＝無法者と思ってしまうでしょうね。

キックボードの事故の件数について 警視庁によれば令和4年は41件でうち死亡は1名でした。 いっぽう自転車事故は死亡556件です よく勘違いされていますが、今回は電動キックボードに対して規制緩和したのではありません。 半ば無法化していたカテゴリに新しい規制を作ったものです。 決められたルールを守っていても事故が絶えないなら見直す必要が出てきますが、いま問題になっているのはそもそも違反車両や違反者です。 違反者を見逃すようなおおらかさは不要だと思います。

@へりやま ： 確かに違反者を見逃す必要はないですね🤔 ＞事故件数 ソースの提示ありがとうございます！ ただ普及台数に200倍くらいの開きがあるっぽいので…事故率は低くはなさそうですねぇ〜… 私個人の思想としては新しいモノは歓迎したいんですけど、実生活を鑑みると…車道に車より小さいものが入ってくると…気を遣いそうではありますね🤔

日本国内の普及台数は自転車が6870万に対し電動キックボードは推定2万台だそうです。 未登録の車両を入れたらもっと多いかもしれませんけど、この数字に基けば比率は3400倍ですね。 キックボードの母数が少なすぎて比較しにくいですが事故率は高いです。 電動キックボードは目立つので何かと話題になりますが、今後は自転車型の特定小型原付が増えるのではないかと私は予想します。 安定性の高い3輪タイプもいずれ出てくるでしょう 「高校生が無免許で乗れる」なんていうというと危なさだけを感じますが、免許返納した過疎地域のお年寄りの足として使うこともできます。 様々な可能性を見いだしたいですね。

@へりやま ： ＞3400倍 想像を絶する差ですね😂 ＞様々な可能性 同意します。 センセーショナルな事故や事件だけにフォーカスせず、良い面も含めて評価されればなと。

ご意見ありがとうございます。 法律をご存知ないと思うので説明させていただきます。 ノーヘル、無免許で乗れるタイプのキックスクーターは最高速度が19キロ以下に制限されたものに限ります。 それ以上の速度で走っているものは、高出力のものを違法に登録したか、あるいは未登録車両でしょう。 法律守ってる方とそうでない方を同列に語るのは違う気がします。 ところで、仮にもしご自身が乗車するきっかけがあったら、同じようにすり抜けしようと思われますか？

@へりやま ： ご説明ありがとうございます。 調べたら20kmリミッター付が特定小型で免許、ヘルメットなし 原付一種以上になるハイパワータイプが免許必要でヘルメットや保安部品有りですよね？ 全てのキックボードが免許ヘルメットなしだと思っていました が、先のコメントは無謀なナンバー付キックボードに10台以上遭遇した為です ほぼノーヘル、一人だけニットキャップ(顎紐なく明らかにしてるふり)でまともな運転をしていた人はいなかったです きちんとした人もいると思いますが… 全員ヘルメット違反だったので何とも言えません せめてヘルメットは義務にすべきだと思います すり抜け以前に公道を走るのが怖いです

@ぬるぽ ： 私もぬるぽさんも違法登録キックボードや無謀な運転はに対しては義憤を感じているのかと思います。 歩行者に脅威を与えるような運転や、規制を無視した登録はマナー以前にそもそも違法または交通放棄違反です。 私がこの議題を挙げた理由の一つが、ルールを守っているライダーの方が言われのない批判を受けていませんか？という警鐘にあります。 たぶん適切に方を守ってたら電動アシスト自転車と同程度の安全性があり、かつシェアリングエコノミーを活かした経済効果を得られるのではと思います。 許すまじ違法ライダー！ですね

@ぬるぽ ： 追記 わたしのけいけんか脅威を感じる程度の速さのキックボードは出力1000Wをこえていると思いますます。 1000W超えたら原付でなく軽二輪登録が必要です。

重心のことをおっしゃっているので、特殊小型原付の区分にはなく電動キックボードについてのご意見かと存じます。 おっしゃるとおり不安お持ちの方は多くいらっしゃいますね。 「自分では乗らないから適当に決めた」というのが事実だったら許し難いことです。乗ったことないのに避難しているクソ野郎と同じですね。 他の方への返信でも同じ事を申し上げましたが、今後キックボード型だけでなく自転車型の特定小型原付が登場してくると思われます。 とびぃさんは需要が高まるラストワンモビリティについて、どのような展望をお持ちですか？是非お聞かせください。

おっしゃる通り自転車型が出てくるのではと思います。 運動力学的な見地で想定するならば重心位置とタイヤの接地点を結んだ三角形が低く潰れていて尚且つやや後方に頂点つまり重心点が有ることでしょうか？ 通常のミニベロと言われる自転車くらいのホイールサイズで20インチ以上でやや太いタイヤ2〜3インチあれば多少の段差にも引っかかりにくく乗り心地も良いかなぁと妄想します。 乗車位置の前後にホイールがありリカンベントの様にローポジションな足着き性の良い二輪や子供を二人乗せられる三輪以上の安定した乗り物が出てくると良いなと思います。 いずれにせよ電池とモーターの大きさや重さがもっとサイズダウンしないとですが…

@とびぃ ： ご存知かもしれませんが特定小型原付には、大きさや幅の制約に加えて定員1名と定められています。
したがってご提案いただいたような低重心モデルや二人乗りは新しいカテゴリが必要になりそうですね。

おそらく国交省だって電動キックボードの危険性もある程度わかった上で今回のルールを制定しているでしょう。 わたしは増え続けている違法車両を野放しにするより、ルール作ったことを評価すべきと思うのですが、この点いかがでしょうか？

イノベーションがあればまたルールが出来るよでしょうね それはそれで期待しましょう 危険性を分かってたのならもう救いようがないほどの罪だと思います 公道を走るなら自動車やオートバイと同じ様に、ブレーキ性能やあらゆる路面に対応する様な検査規格を敷くべきでしょう 違法車両とはいえ急ブレーキをかけただけで自損事故は起こしませんし段差に引っ掛かることもないでしょう 運転者はある程度命の危険性がある事は承知でしょう 前転してハンドルで内臓破裂…駐車場の車止めで前転し死亡… 危険を知らず起こした事故です それが現状です それに動力をつけて公道で乗らせる 自転車さえ安全でない道路環境では時期尚早でしょう

因みに後追っかけの規制や免許制度のおかげで全く分かりにくくなっています そもそも法律や規制は遍く全ての人に分かりやすくなければいけないと思います。 特に生活に密着した道具として取り入れるのならば尚更です。 不勉強や無知が事故や違反の理由なのは行政の責任で周知し教育するべきです 40年ほど東京に住んでいて最近地元に帰った地方在住者ですが道路整備は都会ほど良くありません。 段差やひび割れも多いので小径のキックボードタイプは危険極まりないでしょう。 ジャイロ効果も弱く安定しないという特性も、ましてや反射神経が鈍くなっている高齢者の乗り物には向きません。

@とびぃ ： うーん、お住まいの地域はよっぽど路面が荒れているのでしょうか。 わたしは日本含む3カ国で利用しましたがご指摘のような危険は感じませんでしたよ。 そらに危ないところはおりて押します。 確かにキックボードは段差には弱いですけど、世の中には歩いて転んで死ぬ人だっているわけです。 電動キックボードで内蔵破裂した人は何人いるのでしょうか。 それと法をわかりやすくすべきと言うお話にはある程度同意できます。 実際に警察では免許の更新の折に特定小型原付の利用方法や危険性も説明をしています。 「知らなかった、昔はそんなものなかった」は通用しませんよ。

@へりやま ： 路面の荒れや段差を降りて押す…のは知識や経験があるからですよね それを周知する必要があるという事です 歩いて転倒して怪我したり時には命を落とすことは成長の途中で学びますが、キックボードの特性は乗る前にレクチャーするか独学で知るかしかないでしょう 命を数字の問題で語るのはあまりにもドライな思考ですよね 安全規格や法規を考える人たちもそういう思想であるなら悲しい現状です